贈り物をする際の注意

ハイサイ！グスーヨーチュウウガナビラ
（皆さま、こんにちは！ご機嫌いかがですか）

今日は贈り物をする際に、気を付けなければいけないことを、いくつかまとめてみました。

①会社の上司や恩師など目上の人
・時計、カバン（より勤勉を意味する）
・ベルト（腹を締めてかかれ）
・靴や靴下（踏みつける

②病人のお見舞い
・鉢植え（寝つく）
・パジャマ

③夫婦や恋人、身内以外
・ネックレス、ネクタイ（首ったけ）
・下着やパジャマなど直接身につける品

④慶事に贈ってはいけないもの
・ヒガンバナや菊、シクラメン、椿、紫陽花などの花
・櫛（「苦」や「死」を連想させる）
・刃物（縁を「切る」を連想させる）

⑤新築・開店・開業のお祝い
・ストーブ・ライター・コンロなど（火＝火事を連想）

①金包は「慶事」か「弔事」で異なります。

②用途によって水引の色も異なりますのでご注意を。
※一般的に慶事には紅白の水引を用いますが、結婚や長寿のようなお祝いごとには豪華な金銀を用いる事もあります。反対に、弔事には黒白か銀一色のものを用いるのが一般的とされています。

③金包は包み袱紗に包んで持参します。
※紫色の袱紗はお祝い事とお悔やみ事の両方に使用できますので、ひとつ持っておくと便利でしょう。

・ギフトを贈る際は、ラッピングしてリボンをかけ、カードを添える

・できるだけ賞味期限の長いものを選ぶ

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