みなさんこんにちは!
ものすごくお久しぶりです。
しあわせ舞台感得の土居です。
ずっと考えていました。
し合わせ? して合わせるもの? 舞台監督、は本来ぼくが音楽雑誌編集者の時代に、数々の日本のミュージシャンのホールやアリーナ、スタジアムでのLIVEの時にそのステージ(舞台)の進行・演出などを総監督するⅯやん等を見て
「ああ~、すげえ~、こんなにたくさんの人たち(お客さん)を笑顔にしてる。監督って、総指揮ってかっこいい」
っていう場面をいっぱい見てきました。
そうした喜びを「感じ得たら」、ぼくも誰かを幸せにできるお手伝いができる、そう思っていたんです。
実際おかげさまで、たくさんの方々の人生の物語の一瞬に触れ、「おめでとう」「ありがとう」のお手伝いをさせていただきました。
しかし・・・・・
ぼく自身は、ほんとうに幸せだろうか。
息子の成長に大きく関わり、さまざまなことを教えてもらう中で、
父子家庭であることにどこか胸を張り過ぎてはいなかっただろうか。
ぼくの幸せは、息子のしあわせ・・
それなら、父子家庭でいなければならない理由なんてどこにも、ない。
むしろ、愛情溢れる家族をつくること。
そして、自分たちを、そんな場面を想像すること・・・。
うん、「有り難く、ありがたい」(笑)
今日という日は、究極のプレゼント!!
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