名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.17

★しあわせ舞台感得の「ふっしー土居」の、沖縄移住物語★

ああ、ごめんなさい。

ぼくは、泡盛について知らなさ過ぎたのです。
これはもう、今から10年以上も前のこと。
東京都渋谷区にある沖縄料理のお店が印象的でした。

ただ、音楽の、マスコミの世界の接待なのか打ち合わせなのかとても乱暴な飲み方をしていたのです。

「美味しい泡盛」・・・・というより「高い泡盛」を選んでいました。

ちなみに沖縄出身のアーティストと酌み交わすご縁はたまたまありませんでした。

それが、なぜ高いのか。なぜ「古酒」というのか関心がなかったのです。

一青窈(ひととよう・歌手)なのか豆腐よう(島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品)なのかよりも、「どうしたらこの音楽が売れるか」ということだったのでしょう。

ごめんなさい。
なぜ芳醇なロマンの片鱗に触れることもなくがぶ飲みしていたのか、よくわからないほどに「ゆっくり時間を育む」ような生活ではなかったからです。

 

 

だから、自身が家庭をもち、子育てをし、こんな夕陽といっしょにビールや泡盛を飲んで語らうなど全く持って夢の中、だったのです。

『もっと早く知っていればよかったのに』・・・

書いてはみたものの、本心はそうも思ってはいないのです。
出逢いが遅かったからこそ新しく育んでいけることもあり、引き寄せるような出逢いもあると思うのです。

何より『行動を起こさないまま後悔するより、やっちまった方がいい』、が信条ですから(笑)。

だから、「知らないコト」は知らない!!ってすぐ言っちゃう。

すぐ「知ってる人に聞く」。調べる。
だから今、泡盛と一緒に、想い出というより未来を描きながら語っています。

もうすぐ沖縄永住5年。
濃ゆい(濃い)お話、続きます。
無職のまま、ちいさな息子と沖縄には住めません・・・・。
怒涛の面接、高い飛行機代・・・まいったな~~~(続く・・・・)

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