名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.20

★しあわせ舞台感得=ふっしー(父子家庭)土居の、沖縄移住物語

さてさて、何と読むんでしょう? 南風原、具志頭・・・

はいさいみなさん、土居です。梅雨明け秒読みの沖縄から、お久しぶりです。

最近、嬉しいことありましたか? 笑っていますか?

昨夜はお友だちの結婚、赤ちゃんの誕生ニュースがあってとっても嘉利吉(かりゆし=しあわせ)な感動があったかと思いましたら、今朝は、朝からお客様から「土居さん、ブログ、ざ~と読んだけど、おもしろいですね~」とお電話をいただき、来週沖縄で100名ほどの社員さんと企業周年のお祝いをされるという社長さんをご紹介いただくことになったり、名入れ泡盛記念ボトルの今後のご利用方法を逆にご提案いただいたり、なんだか嬉しい限りであります。

そんなおほめのお言葉がきっかけで自身のブログをチラっと見てみると、書き始めからの順序がよくわかりません・・・

「あ・・・」

というわけで、僭越ながら初めて書かせていただいお話から番号を付けてみました。

「なんと」

いつの間にか20回目・・・。ありがとうございます。

今回は、もちろん19回目の続編。広告代理店の営業として自身の車で沖縄本島内を駆け巡ることになりました。

もちろん地図は欠かせませんが、スマホのナビはもっと欠かせません。

入社1ヶ月足らず・・・会社の経理の女性からぼくの携帯に電話が・・・。
「土居さん、今どこにいます?」

「あ、はい。なんぷうばらっていうところです」

「え? 何? もう1回(言って)」

「みなみかぜはら??」

「あ~あ~、はえばる、ね(笑)」

そう、読み方がわからない地名が実は結構あったのです。
東風平(こちんだ)、今帰仁(なきじん)・・・まだまだいっぱいありました・・・・

とある日。
沖縄ファミリーマートさんを担当させていただいてましたから、新店ができる度に朝からバイヤーさんやお取引先さんやいっぱいオープニングに集まるのですが、自身の勤務先での会話を再現してみます。

上司「あさって朝は直行しましょうね」
社長「お、ぐしちゃんだったか?」
上司「はい」
社長「わんの車で行かんね」
ぼく「??????」

いったいぐしちゃんとは誰だろう? いかんということは車ではダメってことなのか?

ぼくは自分の車で直行? それよりぐしちゃんって・・・・・
話が妙にかみ合わないままやはり不明点はすぐ解決した方がいいだろう。

結果。

具志頭(ぐしちゃん)は、具志という人に親しみを込めた名前やあだ名、子どもも大人も幸せな気分になるお菓子の名称でもなく
なんと地名だったのです!!!!!!!

か、かわいい・・・・。

もう、わくわくします。なんてかわいい場所?なんでしょう。

 

 

読めないからスマホ(ナビ)に入力もできなかったり、いろいろ大変でしたが
こうした「わかる」感動もひとしきり。毎日が出逢いの数々、発見の数々。

引っ越してきたのが7月31日なので夏真っ盛り。
息子とふたり、休日には嬉しそーにいつもいろんなビーチに繰り出していました。

ありがとうの連続。
現在はかなりの地名をもちろん読めるまでに至っています(でも最近、「為又」⇔びいまた、は覚えました)。

おめでとう、ありがとうの想いが、

もっともっと広がっていく夏を想って。

糖質ゼロ飲料のさわやかな泡盛がもっともっと広がっていく未来を想って。

次回は、ちょっと困った会話編?!
沖縄の言葉も、とっても優しいんですよ~~

「おめでとう」「ありがとう」・・・
あの人へ、想いを刻む贈り物

よろしければホームページもご覧ください。。m(__)m


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