名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.27

★しあわせ舞台感得=ふっしー(父子家庭)土居の、沖縄移住物語

「あきさみよ~~~」
秋は寒く感じるよ・・・・・・って意味ではなかったのです。

はいさい日本!! 土居です。
沖縄も旧盆を過ぎ、秋の気配。
全島でエイサーもいっぱい見かけた9月です。

あれは、5年前の秋の日の夜。
「な、なんじゃこれ~~~~」なことがお招きいただいた知人の、沖縄での初めての結婚式に起こりました。

「わ、わ、わうおおおおおおおお~~~~」
いっぱい出席者がいるとはきいていたおめでたい席でしたが、後半にかけて湧き出るように人が増えたような気がしていると、どやどやどかどか・・・・
と、舞台やショーではないのです。

新しい家族を育むお幸せなおふたりをお祝いする結婚式のはず。

いつの間に、どうやって搬入したのでしょう。着物や太鼓、豪華ないで立ち入れ乱れる招待客・・・・
飛び交う泡盛。

 

 

ぼくは、何を思ったか。
それは、一体感。トゥゲザーな感じ。

そして何より、ザ・沖縄。
エイサーとは、そもそも現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するために行う沖縄の伝統芸能のひとつで、主に各地域の青年会がそれぞれの型を持ち、旧盆の夜に各地域で歌や太鼓、三線、囃子に合わせ踊りながら練り歩くというもの。

ご先祖さまを敬う愛に満ちた想いと、賑やかさ、夏の終わりの郷愁など様々な人生が交錯するのです。
しかし、当時はやはり強烈な体験。
しかも眼前で、である。
海外で見るもおぞましいバンジージャンプや30メートル級の逆バンジーまで体験した小生ではありますが、初のカチャーシー(みんなで祝う沖縄の踊り)まで体験!!!!!

「あきさみよ~~~~~」

つまり「なんてこった~~」って意味なのであります。

こちらをお読みいただいたみなさんの中で「そんなの知ってるさ」という方も多いと思いますが、それは沖縄移住物語、の題名につき、お許しいただければ嬉しいです~。

そんなわけで。
「なんてこった~、あきさみよ~~~」なお話。
そう考えるとまだまだいっぱい出てきそうです。

続く・・・・・・・・・

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