★しあわせ舞台感得=ふっしー(父子家庭)土居の、沖縄移住物語
「ふつうの大人って、『損か得か』ばっかし(考えている)のような気がする」・・・・・・
我が息子が、親や先生に「嘘」をつくよう(ユクサー)になったり、友だちに「暴力」をふるうようになって、児童文学を読んだことを思いだしたのであります(現在は風車[カジマヤー]by池上永一)。
ハイサイグスーヨー(みなさんこんにちは)~~!! 土居です!
ありません?日々の葛藤。反省。回顧。目標設定。自己嫌悪。
うまくいくことばかりじゃなくても、考え込んでしますこと、ありますよね?
xxxしなくっちゃ。
xxxすべきなんじゃないか・・・。
だってその方が得で、もしそれをしなかったら損しちゃう。とか。
▲沖縄に移住したその夏の豊崎美らSUNビーチ。
「こんな頃にはもどれない?」
「いや」子どものことに限らず、その人を想い真剣に向き合うには、「そのいる目線に近付かなければ」が土居秀人のモットーです。
だから、ミヒャエル・エンデの「モモ」という本を読んでみたんですね。
響いたな~
モモには、親も親戚も見当たらないけど、特別な能力はないけれど、とにかくひたすら他人の話に耳を傾けるのです。
敬愛します。
冒頭の「ふつうの大人って・・・・」は、そんなモモのとても寂しそうで、それでいて強い嘆き。
ぼくは、沖縄に来て、損か得かなんて考えないようにしよう。
心のままに、動いてみよう。
初めての海で、感じるままにたわむれた4歳の頃のように!?
うん。ホントに思えば損得ばかりずっとずっと考え、価値の基準にしてきてしまったからこそ、今日、いま現在においても時折思うのであります。
「あ、損か得か考えちゃってる(自分がいる)!!」って。
セコい!! 人間小さい!! スマイルスマイル!!!
話は戻りますが子どものユクサー事件や暴力事件をきっかけに、今は夕食時にテレビは付けず、学校で、サッカーであった話、イヤな想いをしたことなど、何でもいっぱい話しています。
親父のぼくのネタが少ないのはあまり良い傾向ではないのですが、
この間お客様に取り返しのつかない失礼をしてしまったこともきちんと話しました。
あ、何をお伝えしたいか・・・
それは、どこか心に行き詰まりを感じた時に
子どもの心に還ってみたり、児童文学などもオススメですよ~ってお話。
ここで、いろいろな経験をなさっているみなさんと交流出来たらな~ってピュアに思ったりもしました。
それでは、これからまだ大きな台風が日本列島に迫っています。
みなさん十分にお気をつけて。
時には立ち止まってみましょ~~
続く・・・・・・・・
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