名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

泡盛の保存方法と古酒の育て方

泡盛(瓶)の保存方法

泡盛記念ボトルを保存する場所は、湿度があまり高くない冷暗所(直射日光が当たらない涼しい所)にて保存をお願いします。

泡盛出産祝い記念ボトル

また時々、きちんと栓がされているかチェックが必要です。栓が緩んでいると泡盛の蒸発の原因になります。
※泡盛 は元々自らが持っている成分で熟成するため、瓶の中でも成長(熟成)するお酒です。

■泡盛原酒 粗濾過44度

結晶模様のインプロボトル

記念ボトルに充填する崎山酒造廠の粗濾過44度は、丹念に仕上がった泡盛の旨味成分を最大限に残すため、濾過をできるだけ少なくしています。油分成分をほど良く残し、なおかつ自然な風味も漂わせながら貯蔵するのは至難の技。これを叶えてくれるのが恩納岳の水の成分(沖縄唯一の軟水)です。
このようなやさしい濾過は時として澱(おり)を出しますが、品質にはまったく問題ありません。恩納岳の自然水とじっと見守り続ける熟成方法で実現した崎山酒造廠ならではの芳醇な味と風味をお楽しみ下さい。

崎山酒造廠粗ろ過44度泡盛
老麹(ひねこうじ)山水仕込み
甕壷入り泡盛の保存方法

甕入り泡盛も瓶同様、湿度があまり高くない冷暗所(直射日光が当たらない涼しい所)にて保存をお願いします。

書浪人善隆の宝酒嘉例(甕壺)

また甕での貯蔵は少しずつ泡盛が蒸発することがありますので、時々、中身の量をチェックして(飲んだり、蒸発して)泡盛が減った分だけ、少し若い古酒を継ぎ足していきます。その時、泡盛を入れる量は最高でも甕の肩くらいの位置までにします。

■1年間に飲んでもいい目安(全量の20%以下)

 3升甕の場合 1000mlまで 5升甕の場合 1800mlまで

仕次ぎは家族の歴史

仕次ぎとは、琉球王朝時代から伝わる古酒作りの素晴らしい手法です。
具体的にいうと、年代物の古酒にそれより少し若い古酒を注ぎ足すことで、酒を劣化させないようにする手法です。
昔は甕を3つ用意したといいます。そして、一番古い泡盛(1番甕)、次に古い泡盛(2番甕)、またその次に古い泡盛(3番甕)と甕を並べ、一番上等な泡盛(1番甕)を飲んで、その減った分を次に古い泡盛(2番甕)から継ぎ足し、また2番甕が減った分を、今度は3番甕から2番甕へ継ぎ足し、最後は3番甕に、仕次用の一升瓶で泡盛を継ぎ足します。ただ、現実的には、複数の甕を用意できない、また甕の管理も大変と感じる方も多くいらっしゃることと思います。そこで当店では、そのようなご家庭では、まず甕を一つだけご用意していただき、気軽に古酒造りを楽しんで頂くことをお勧めします。甕が一つでも、飲んだ分を仕次用の一升瓶で継ぎ足していけば、安定的に美味しい泡盛を末永くお楽しみ頂けます。

仕次ぎの方法

是非、泡盛古酒を、皆様の「家の宝」として、ご家族の歴史と共に、代々受け継いでいってほしいと思います。


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