泡盛の保管(寝かす場所)につきましては
「冷暗所で保管」が基本です。
瓶での保管の場合、甕に比べると
メンテナンスも比較的楽で
基本何もすることはありません。
せいぜい、栓(封)の緩み具合を時々チェックし
泡盛が漏れていないか確認する位だと思います。
(甕の場合はこの部分でかなり神経質になります)
何もすることはないのですが
コレをすると更に泡盛が
美味しくなる裏ワザがあります。
やることは次のたった二つ。
- 泡盛の入った瓶を両手で大切に持ち上げる。
- 持ち上げたら瓶を回す。または揺らす。
以上で終了です。。
嘘のようですが
揺らされた泡盛はクラスター化され
(私の感想で恐縮ですが)かなり美味しくなります。
クラスター化とは・・・
アルコール分子の周りを水の分子が囲むこと。
アルコールの刺々しさを消す要因といわれる。
沖縄のお土産品屋さんでは
海に沈めた泡盛が売られてたりしますが
多分それは波の揺れを利用した
クラスター化を図ったものだと思います。
又ある方は、泡盛を車のトランクに
入れて実験したそうですが、それは
くれぐれも真似しないように気を付けて下さいね。
以上、「泡盛が美味しくなる裏ワザ」でした。
※今回の裏ワザはあくまでも「良い古酒造り」の為のものですので、寝かしながら、お試しください。
販売元 | 株式会社かりゆし沖縄 店舗のご案内・地図はこちら |
フリーダイヤル | 0120-37-8131 |
お問い合せ | メールでのお問い合せはこちら |
Tweet |
コメント