名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

泡盛古酒造りの裏ワザ!?

泡盛の保管(寝かす場所)につきましては
「冷暗所で保管」が基本です。

瓶での保管の場合、甕に比べると
メンテナンスも比較的楽で
基本何もすることはありません。

せいぜい、栓(封)の緩み具合を時々チェックし
泡盛が漏れていないか確認する位だと思います。
(甕の場合はこの部分でかなり神経質になります)

古酒の泡盛オリジナル泡盛

何もすることはないのですが
コレをすると更に泡盛が
美味しくなる裏ワザ
があります。

やることは次のたった二つ。

  1. 泡盛の入った瓶を両手で大切に持ち上げる。
  2. 持ち上げたら瓶を回す。または揺らす。

以上で終了です。。

嘘のようですが
揺らされた泡盛はクラスター化され
(私の感想で恐縮ですが)かなり美味しくなります。

クラスター化とは・・・
アルコール分子の周りを水の分子が囲むこと。
アルコールの刺々しさを消す要因といわれる。

沖縄のお土産品屋さんでは
海に沈めた泡盛が売られてたりしますが
多分それは波の揺れを利用した
クラスター化を図ったものだと思います。

又ある方は、泡盛を車のトランクに
入れて実験したそうですが、それは
くれぐれも真似しないように気を付けて下さいね。

以上、「泡盛が美味しくなる裏ワザ」でした。

※今回の裏ワザはあくまでも「良い古酒造り」の為のものですので、寝かしながら、お試しください。

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