沖縄市プラザハウスショッピングセンターにて開催されてた
「工芸フェア」に行ってきました!
このブースだけで色とりどりの琉球グラスを1時間くらい眺めてましたが、琉球ガラスのきらびやかさにはずっと目を奪われてました。
赤い琉球ガラスはとても稀少で、(担当者曰く)赤色を出すのは難しいとのこと(´・ω・`)
親子・ご家族でごった返してました(^-^)
型染め紅型模様はやっぱりキレイですね(^_-)
染色によって藍色に染まった琉球藍染めの風合いは見事です!!
真ん中は「ギシーサー」です(`・ω・´)
芭蕉(ばなな)にもさまざまな種類があるらしく、芭蕉に生るバナナは食用には向いてないそうです。
でも、葉・根は薬用として昔から重宝されてて、
芭蕉の木からはこんなにステキな工芸美術として生まれ変わります。
ホント、昔の人の知恵ってすごいですね。
芭蕉(バナナ)の木は、沖縄の気候に最も適しているそうで、年中、バナナの実が生ります。
この一粒を植え苗となり、やがて芭蕉の木へと育っていきます!
今年も例年どおり(?)最終日に見に行ってきた工芸フェア、
期待を裏切らない作品の数々・・・
沖縄の伝統文化・風習の素晴らしさに感動しました!!
おじーおばーの方言が飛び交う中、チンプンカンプンなところもありましたが、
こうゆう沖縄の催し物に行くと、なんだかホッとします。
沖縄の無形文化財 工芸美術のすごさには圧倒させられっぱなしでしたが、
泡盛も早くその仲間入りが出来るように頑張ろうと、改めて決意しました!
伝統工芸展、(今度は勉強して)また行きたいです!
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