おはようございます。今朝の沖縄は曇り。
朝日を拝むことはできませんでしたが、誰かが拾って集めたと思われる貝殻を発見。
子どもたち・・・恋人・・・観光客・・・
さて、どんな人が拾って、どんな会話をしたのでしょうか?
こういったシーンを見つけると、想像が掻き立てられ、時に心が弾みますね。
さて、今日の朝刊と一緒に配られた「読者がつくる沖縄市地域新聞 新報おきなわ」の一面に、20年前に越来小学校で当時の児童が埋めたタイムカプセルの開封式の様子が掲載されており、想い出の品々とともに、いかにも年季の入った泡盛の写真も写っています。
久しぶりに再会した想い出の品は、20年の時を経てさらに輝きを増し、泡盛は静かな眠りの中から目覚め、限定された環境の中で熟成を続けた「世界にたったひとつの20年古酒」となったことでしょう。
(泡盛は自らが持つ成分で、瓶の中でも熟成する世界でも稀なお酒です)
こうしてあらためて記事を読むと、つくづく「泡盛はタイムカプセルと相性抜群」だと感じます。
実は当店でも、読谷中学校のタイムカプセルに入れる泡盛を、以前おつくりさせていただいたことがあります。
(その時の記事はこちら)
タイムカプセルをつくろう・・・と、もしお考えでしたら、「ぜひ、あわもりをご一緒に」と、お伝えしたいです。
それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。
あんしぇー、またやーさい!
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