家族の物語を記憶しながら熟成する世界にたった一つの名入れ泡盛
「悠久の島 沖縄」では、昔から子供が生まれると、同じ年に生まれた泡盛を大切に保存し、静かに寝かせます。そして生まれた我が子が二十歳になった時に、同じ年数を重ねた秘蔵古酒の封を開け、我が子の成人を祝う風習が今もなお代々受け継がれています。
二十年間寝かせた泡盛(二十年熟成古酒)が目覚めた時、それはご家族皆様にとって、一生忘れられない記念日となることでしょう。
家族の物語を刻む、世界にたった一つの「泡盛誕生記念ボトル」を、1本からオーダーメイドでお作りいたします。
【女の子の場合】
娘の成長と幸せを願い、長い年月の間じっくりと寝かせ、娘が嫁ぐ日に初めて泡盛の封を開け、祝い酒として皆に振舞ったり、又嫁入り品の一つとして持たせたりします。
未来への贈りもの
泡盛の最大の魅力は『瓶の中でも熟成が進む、世界でも稀なお酒』であることです。お子様の成長を見守りながら一緒に育っていく泡盛は、20年後、きっと御家珠玉の家宝となることでしょう。
泡盛はお子様の未来へ贈ることができる唯一のお酒なのです。
泡盛物語 出産祝い編 -未来への贈り物-
熟練職人が匠の技で1本1本丁寧に彫刻いたします
お客様のご注文内容に合わせた刻印処理を、熟練職人が匠の技で一つ一つ丁寧に手作業で彫っていきます。
大切に刻印される文字が、あなたの“想い”を伝えます。
泡盛記念ボトルに充填される泡盛は、5年連続でモンドセレクションにて金賞を受賞した崎山酒造廠の「粗濾過44度」の泡盛です。
この粗濾過44度は、良質な古酒を育てる為の条件である
- アルコール度数が高いこと。
(度数が高ければ高い程、泡盛の熟成に必要な「古酒になる成分」が沢山含まれる) - 濾過を強めに行った飲みやすい泡盛より、泡盛独特の香りやコクをしっかり残した泡盛であること。
この二つの条件を高いレベルで達成した、世界が認めた泡盛原酒です。
※崎山酒造廠は2012年、2015年の全国酒類コンクール(泡盛部門)にて最高賞の「1位特賞」を受賞しました。
創業明治38年。由緒正しき首里三箇の伝統を受け継ぐ、崎山酒造廠。首里三箇とは、琉球王朝時代において王府の命を受け、泡盛の製造を許可された地域のことで、首里にある鳥堀、崎山、赤田の3町のことを指し、崎山酒造廠はその首里三箇をルーツに持つ歴史ある蔵元です。
販売元 | 株式会社かりゆし沖縄 店舗のご案内・地図はこちら |
電話番号 | 098-993-7100 |
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