名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

10月17日は「沖縄そばの日」ということで…

一昨日の10月17日は
沖縄そばの日」でしたね(^-^)

ただ、その日は仕事でしたので
一足遅く(!?)休日を利用して食べに行きました!

場所は那覇市にある「楚辺そば
※正確な店名は「沖縄そば 海産物料理店 楚辺(そべ)」

楚辺そば

噂は色々と聞いていたのですが
中々足を運ぶ機会がなく
やっと初訪問できました。

シーサー顔

古民家を改装した店内は
どこか懐かしい佇まい―。

楚辺そば

おばぁの家のように安心感に包まれます。

なので、「店に来た」というよりは
「人の家にお邪魔した」感が強いです(笑)

カウンター
スタッフもせわしない様子でした

玄関で靴を脱ぎ、いざ座敷へ―。

店内座敷

ジャズミュージックが流れる店内。

辺りを見渡すと吹き抜けに
なっている天井は解放感バツグン!

店内天井

いろんな有名人のサイン色紙も並んでます。

店内天井

そして、なぜかグランドピアノ…(・_・;)why

グランドピアノ

メニューも豊富。

私は既に決めていた
「軟骨ソーキそば」を注文しました。

スープは豚骨とカツオの
出汁黄金スープ。

結構あっさりしてるので
ゴクゴクいけます。

コーレーグース
島とうがらしの泡盛漬け「コーレーグース」で味を調え

とろっとろの軟骨ソーキ。

掴めてない(^-^;

箸でほろほろ崩れる柔らかさ。

少し濃いめの軟骨ソーキと
あっさりしてる沖縄そばの相性もいい。

今まで食べた中でも
トップクラスの沖縄そば。

もう、軟骨ソーキに骨抜きにされました。

沖縄そば
もちろん完食

お店は住宅街にあり
すーじぐゎー(路地裏)も通るので
カーナビがないと辿り着けないかも…

紅型着物

辿り着くまでの道中も含めて
行く価値ありですよ!

いっぺーまーさんどー( `ー´)ノ

楚辺そば

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販売元株式会社かりゆし沖縄
店舗のご案内・地図はこちら
フリーダイヤル0120-37-8131
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隠れ家?沖縄そば屋「すーまぬめぇ 」


はい ( `ー´)ノ さい!

店内入口

今回は、タイトル通りの “ すーじ小(ぐゎー)” にある
沖縄そば屋「すーまぬめぇ」にお邪魔しました!

すーじ小(ぐゎー)とは、“細い路地”という意味の「ウチナーグチ(沖縄方言)」
沖縄そば屋「すーまぬめぇ」

入口では沖縄らしく
シーサーがお出迎え。

漆喰シーサー

いつも混雑するので今回は
時間をずらしてのランチタイム。

そのおかげで
駐車場も店内もすんなり入れました!

サイン色紙
有名人(?)のサインが所狭しと並んでました(誰のかは分かりませんけど)。

中はお座敷―
店外にもテーブル席があります。

店の外のテーブル席

せっかくなので外で食べようか迷ったのですが
がじゃん(蚊)がいたので止めました(;’∀’)

値段も割とリーズナブルさ~

メニュー

今回は「スペシャルそば」と「沖縄そば(小)」

スペシャルそばと沖縄そば

私の好きなスープは
かつお出汁であっさり系。
(あれ!?知らない??)

豚骨ベースも好きなのですが
最近はどちらかというとこっち派…
(歳のせい?)

スペシャルそば
刻みショウガがいいアクセントに!

「スペシャルそば」は
ソーキと三枚肉、テビチ(豚足)入り!

「沖縄そば(小)」はシンプルに
三枚肉とカマボコがトッピン(*’▽’)Good!!

沖縄そば

麺は中太平麺
(宮古そばに少し似てるかな?)

中太太麺

野菜は好きだけど
ヨモギは少し苦手なので
手付かずのまま(・_・;)ゴメンナサイ

ヨモギ

でも、コーレーグースはしっかり入れました。

コーレーグース

コーレーグースとは、島とうがらしを
泡盛に漬け込んだ沖縄独特の調味料。
(なかなか辛いので、入れすぎ注意ですよ!)

そんなこんなで
はい!完食。

完食
ごちそうさまでした。

器は陶器、いわゆる「やちむん」

焼き物(やちむん)
「やちむん」とは、沖縄方言で「焼き物」のこと。

すーまぬめぇとは
「潮間家の前」という意味だそう。

すーまぬめぇとは
「潮間家の前」

どこか懐かしい雰囲気が心地いいさ~
(古民家は、おじぃ、おばぁを思い出します)

泡盛甕
泡盛用(?)甕やら壺やら

隠れ家的存在の
沖縄そば屋「すーまぬめぇ」

結構入り組んだところにあるので
事前に調べたほうがいいかも。
(駐車場もお店を過ぎた先にあります)

ザ・沖縄!赤瓦屋根!!

「てぃんさぐぬ花」の歌詞

てぃんさぐぬ花」の歌詞が
外壁に描かれてるのも印象的!

最後までおゆみいただき
(´∀`)ゞにふぇ~で~びたん!!

またやーさい!

じゅーしーも行っとけばよかった…(´-ω-`)

すーまぬめぇ

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本部町は「沖縄そばの街」

沖縄県北部の本部町は
「沖縄そば」の激戦区!


はい (‘◇’)ゞさい!宜志やいび~ん

先日、その沖縄県本部町に店を構える
「島豚家」に行ってきました!

沖縄そばじょーぐー新聞

今回の沖縄そば屋「島豚家」
店内に入るだけでも一苦労。

私は並んでまで食べるタイプでは
ないのですが、今回は特別。

駐車場も車でいっぱい!

まぁ、それでも
「せっかく北部まで来たんだから」
と、1時間くらい駐車場入口で待ちわびました。

やっとのことで中に入り、食券を購入。

そして、列の最後尾に並ぶこと約20分…

結局、到着~座席まで
1時間以上かかりました。

お客さんは、(話し声からすると)
ほぼほぼ観光客の方ではないでしょうか。

ウチナーンチュはあまり
居るように見えません。

席について、ものの数分で
お目当ての沖縄そばが到着。

特製炙り島豚そば

注文品は、もちろん
特製炙り島豚そば

器からはみ出す三枚肉に
驚きながら生唾ゴクリ。

面も太麺でコシも強く、食べ応えがあり
三枚肉は唇だけで噛み切れるほど柔らかい。
(そば麺より肉の方が柔らかいかも!?)

豚とカツオ出汁の絶妙なバランス感。。

本当に美味しかったです!

今回は、薄味ではなかったので
泡盛と島唐辛子を漬け込んだ
「コーレーグース」は入れず
そのままの味を楽しみました!

「特製炙り島豚そば―」

私が庶民すぎるからか
沖縄そばにしては
少し、お高めの部類かと…

あぐー豚を炭火で炙っているのだから
当たり前といえば当たり前なのですが…

沖縄そばじょーぐー

ただ味は間違いなし!

美ら海水族館に行く(または帰る)道中など
北部に行くついでに、立ち寄ってみてはいかが?

最後までおゆみいただき
(´∀`)ゞにふぇ~で~びたん!!

またやーさい!

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10月17日は沖縄そばの日|いしぐふーそば編

日曜日の昼過ぎ―。

ひたすら車を北に走らせる国道331号線。

カヌチャリゾートホテルを過ぎ、見渡す限り山に囲まれた道。

ほどなくして、右手にポツンと一軒家―。

「こんなとこに人が住んでるんだ」

古民家だと思い、気にも留めず走りすぎる。

「なんか、いしぐふーって聞いたことある…よな?」

いしぐふー??

あの有名な沖縄そばの店「いしぐふー」は、もちろん聞いたことはある。

まさかこんなところに??

時計を見ると、14時過ぎ。

お腹も空いてたので、確認ついでにUターン。

やっぱり、どう見ても「いしぐふー」としか読めない…
いや待てよ、CAFE??

沖縄そば専門店「いしぐふー」
CAFEの文字にさらに不信感が募る

「でも、あのいしぐふーなら、行かないという選択肢はないさ~」と
どっかで聞いたことがあるようなセリフで、いざ店中へ―。

まだ “あの” いしぐふーなのか半信半疑のまま黒板に目をやる。

メニュー

なんとも分かりやすい!

「いしぐふーそばお願いします!!」

キレイな琉球グラスがテーブルに置かれたところで注文。

琉球グラス

「ごめんなさい。いしぐふーそばは今日はすべて売れてしまって…」

と、申し訳なさそうに店員さん。

「ゆくしやさに(うっっそー)!」と心の中で叫ぶ。

続けて店員さん。

「今日はもう白コク、しかもあと3人分しか…」

おっと、よく考えたら時間も時間だし…
と無理やり自分を納得させる。

でもせっかくなので、白コクそばを注文。

隣からいい香りが漂う…

いしぐふーそば(らしきもの)をすする男性3人組。

友人と私、おっさん2人で見つめ合う…
(どうやらタッチの差でメインを逃したらしい)

数分くらいで白コクそばがステージへ。

いしぐふーそば

なんともキレイな色、そして何とも言えない香り。

まずはコーレーグースーを入れる前にスープをひと口。

※コーレーグースーとは、島とうがらしを
泡盛に漬けこんだ沖縄ならではの調味料

まーさん!
(うまっ!)

想像していた味とは全然違う。

どこか(沖縄そばというよりは)ラーメンのような…

でも、こりゃ美味い。

白濁スープのコクと、食をそそる香り。

自分は、沖縄そばには必ず(と言っていいほど)コーレーグースーを入れる。

でも、今回は素のまま味わうことにした。

そしゃくしながら店内を見渡す。

店内

器や置物にもこだわっているようだ。

聞くところによると、全部手作り。

しかも、ここが「いしぐふー」本店!
(ここで疑ってた自分を恥じる)

てことで、ものの数分で完食!

沖縄そば完食

くわっちーさびたん!
(ごちそうさまでした)

帰り際の店内

私たちが本日、最後のお客さんだと
最後まで見送ってくれた店主。

お見送り

ほんと心優しい方たちで、心もお腹も満たされました。

そして帰り際、折り紙で作った指輪のプレゼント。

いただいた指輪

「いしぐふー」は県内にも数店舗あるそうですが、売れ切れ次第
閉店ということなので、行くときは確認されてからの方がいいかも。

しかも本店は、土日・祝日のみ営業!

なんとも強気な営業は、こだわりと確かな自信があるからだと思います。
(実際、美味い!)

また、ホント何にもないところにポツンと佇んでる
古民家のようなので、通り過ぎないようにご注意を!!

そして、明日の10月17日は「沖縄そばの日

皆さんは、家で作りますか?

それともすでに、どのお店に行くかお決まりですか?

今までの概念を覆す、新感覚の沖縄そば「いしぐふー」。

オススメですよ!

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【沖縄そば屋に芸術作品が登場】

はいさい、ただいまブログ修行中の宜志 です_(._.)_

先日、沖縄市にある「米八そば」に行ってきました。


沖縄そば


島唐辛子を泡盛漬けにした「こーれーぐーす」を入れすぎて、少し辛口になってしまいましたが、クセになるくらい美味しかったです。
やっぱり沖縄そばは大好きです!


沖縄そばセット


セットを注文してたので、最後にカキ氷が出てきました…
なんと…が乗ってました(; ・`д・´)


カキ氷

 

「なんじゃこりゃー!」と定員さんをチラ見したら、ものすごく笑顔でした(*´▽`*)
…どーせ私は田舎者ですよー

完食し、「また来るぜっ」と心の中で叫び、小心者の私は店を後にしました…
あー美味しかったー(´_ゝ`)

>>よろしければホームページもご覧ください!