沖縄戦から75年が経つ今日―。
「慰霊の日」です。
今朝、琉球新報の紙面で「平和のドア」という詩を目にしました。
驚くことに、小学校5年生が書いた詩だそうです。
「平和のドア」は目には見えないものの
そこら中にある気がするのは私だけでしょうか。
詩の通り、カギは皆さん既に持っているはずです。
皆さんの周りにも、「平和のドア」が見えますか?
「幸せ」「平和」は
ウムイ(=想い)ひとつです。
人々がお互いを尊重しあい
感謝する気持ちで人と接すれば
争いのない世界は
そう難しいことではないと私なりに思ってます。
ぜひ、ドアノブに手を掛けてみてはいかがでしょうか。
本日、6月23日は「慰霊の日」
戦没者の御冥福を心からお祈り申し上げます。
詩を書いた北角さんに20日午後、
「思いやり持ち、わかり合えば平和に」特別誌面に「平和のうた」掲載、北角さん③ – 琉球新報 –
糸満市摩文仁の「平和の礎」で話を聞いた。
北角さんが平和の礎を訪れたのは初めて。
「たくさん名前があって多くの人が亡くなったと思うと悲しい」
と声を落とした。
「みんなが笑顔で暮らせる社会になってほしい」
と願いを込めた。
「穏やかな世界」「平和な世界」が
未来永劫続きますように…
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