名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

宮古島のオトーリ

ハイサイ!!グスーヨー チュウウガナビラ!
(こんにちは!皆さま、ご機嫌いかがですか!)

今日は、宮古島の飲酒作法(?)「オトーリ」を紹介します。

まずは、「オトーリって何?」って方のために内容を説明します。

  1. まず初めに参加者全員が円陣を組む形で座ります。
  2. 次に、親(オトーリを始める人)が口上を述べ、盃に入った泡盛を飲み干すと、今度はその盃を参加者全員に泡盛をついで飲み回していきます。
  3. 全員に回し終えると、最後の人(親の手前の人)が、その盃へ酒を満たし親へ返杯します。
  4. 親は締めの盃を飲み干したあと、自分のオトーリへ最後まで付き合ってくれた礼を述べ、次の親を指名する。(または隣の人)
  5. 指名された親は、盃を受け継ぎ、口上を述べ、また回していきます。

(動画の途中「沖縄でずっと住んでもいつも思い出すのは宮古です」の
「沖縄」は「沖縄本島」のことで、宮古や八重山等の離島では
沖縄本島のことを「沖縄」と呼びます。)

ちなみに、親を中心に時計回りで回していくことを「豊年まわり」
逆に回すことを「大漁まわり」と言います。

■オトーリの豆知識

泡盛を注ぐ際に、その量を指定する際
各市町村の名前にかけて次のように呼びます。

  • コップのギリギリに注ぐ→平良線
  • コップのやや上の方まで注ぐ→上野線
  • コップの下の方まで注ぐ→下地線
  • 泡盛を薄めに作ってもらいたい時→城(ウスク)辺線
  • 酔っぱらってもう飲めない時→池間線(いけません)

■オトーリの噂話

オトーリを悪習と考えた宮古島の村議会が
オトーリの廃止決議をした晩に、それを祝ってオトーリを廻した。

オトーリに関する話題は事欠かないですが、とにかくオトーリを回す時は
すべての人が親になり、心で話し、心で聞く。

これが宮古流の絆の証といえるのではないでしょうか。

宮古島の風習「オトーリ」

宮古島に古くから伝わる風習「オトーリ」とは、宴会や祝いの席などで泡盛の盃を回し続けるというものだ。それも「ただ盃を回し続ける」のではなく、色々なルールがある。

(1)宮古島の飲み会には「司会役」がいることがほとんどで、その司会役が最初の「親」を決める。

(2)指名された親は、「口上」として参加者へのメッセージや今年の抱負などを述べる。

(3)泡盛の入った盃を飲み干したら、参加者に盃を渡して、順番に飲み干す。

(4)全員に行き渡ったら、親が締めの口上を述べて次の親を指名する。

オトーリは泡盛:水=3:7で割って作るのが一般的で、宮古島では多くの居酒屋や家庭にオトーリ用のピッチャーが用意されている。盃は、100ml程度の小さめのグラスを使うことが多い。

ちなみに、親を中心に時計周りで盃を回すのは「豊年まわり」、半時計周りは「大漁まわり」と呼ばれている。

宮古島の観光課では「オトーリ免許」という免許証に似たカードを発行しており、初めて体験した人には「仮免許」、2回目の人には「普通免許」を渡しているそうだ。

オリーブオイルをひとまわし より

ちなみに、宮古島にある泡盛酒造所は以下の7カ所。

  • 多良川酒造
  • 宮の華
  • 菊之露酒造
  • 沖の光酒造
  • 渡久山酒造
  • 池間酒造
  • 千代泉酒造所
    ※千代泉酒造所は2018年3月、後継者不在のため廃業となりました。

宮古島の泡盛

宮古島には、7ヵ所の酒造所がある。お酒好きな方は、ぜひ飲み比べをしてお気に入りを見つけてみたい。それぞれの酒造所で人気のある泡盛を紹介しよう。

・琉球王朝(多良川酒造)…昭和23年に創業した、歴史ある酒造所。宮古島だけでなく、沖縄本島や全国的にもファンが多い。香りと味のバランスが良く、飲みやすいのが特徴だ。

・華翁(宮の華)…女性スタッフが8割を占める酒造所。女性らしい感性に基づいた泡盛で、農薬や肥料を使わない米を使った、自然の甘味を活かした味である。

・菊之露(菊之露酒造)…泡盛の種類が多く、その中でも菊之露はまろやかで飲みやすく、地元の居酒屋などでの取り扱いも多い。

・沖の光10年(沖の光酒造)…昔ながらの製造法で質にこだわった泡盛を作っている。この沖の光10年は、10年の古酒を100%使用しており、香りと旨味が豊かである。

・琉球泡盛豊年(渡久山酒造)…宮古島の北西にある伊良部島に酒造所を構えている。ミネラル豊富な地元の地下水を使用することで、優しくまろやかな味わいに仕上がっている。

・ニコニコ太郎(池間酒造)…戦後すぐに設立された酒造所であり、地元でも広く知られている。ゆっくり時間をかけてもろみの仕込みをすることで、やさしい口当たりと爽やかな香りが引き立っている。

・千代泉(千代泉酒造所)…宮古島先端で昔ながらの泡盛づくりを行っていたが、2013年に社長が急死したため現在は製造中止になっている。もともと少量しか生産していなかったため、現在は幻の泡盛となっている。

オリーブオイルをひとまわし より
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私たちにとって最高のクリスマスプレゼントが届きました★

みなさま、こんにちは。 

12月に入ってキラキラと輝くイルミネーションが街を彩り、雪の降らない沖縄でも一気にXmasが近づいた気がしますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて今日は、私のPCにすこし早めの素敵なクリスマスプレゼントが届きましたので、ご紹介させていただきますね。

お子様の誕生記念に名入れ泡盛彫刻ボトルをおつくり下さいました、齋藤様からのお便りです。


【東京都在住 齋藤千夏さまより】

かりゆし沖縄 平野様

この度は素敵な記念ボトルをありがとうございました。とっても気に入りました!
家族みんな記念ボトルに驚いていました!
私も想像以上で注文して良かったと思いました。

【画像】お子様と名入れ泡盛彫刻ボトル

20年後に息子と飲むのが楽しみです。
また何かの機会にお願いしたいと思います。

齋藤


齋藤様、この度は大変お世話になりました。

ご存知のように泡盛はお子様とともに、時間を共有しながら成長(熟成)するお酒でございます。

ぜひ、お子様が二十歳になった成人のお祝いには、ご家族の想い出がいっぱい詰まった「世界にひとつの20年古酒」で祝杯をあげてくださいね。

齋藤家皆様の幸せを心よりお祈り申し上げます。

名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄 平野浩一

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【仕次ぎ】継ぎ足して育てる泡盛古酒

今日の朝刊に「仕次ぎ」を知らない
“泡盛ファン”が約半数という記事を見ました。

これには正直、驚きを隠せませんでした。

仕次ぎの新聞

そこで今日は、沖縄独自の古酒づくり奥義「仕次ぎ」について
少し説明させていただきたいと思います。

泡盛古酒?

古酒とは、泡盛を3年以上貯蔵したもので
昔から金庫の鍵を家来に預けても
酒蔵の鍵は主人が肌身離さずに持ち歩いた
といわれるほど、古酒は大切に育まれ珍重されてきました。

また泡盛は大切に管理していけば
ご家庭で百年以上育てられる世界で唯一のお酒です。

それでは、良い古酒を造るためには
どのようにして泡盛を育てればよいのでしょうか。

琉球南蛮甕かりゆしプレミアム

沖縄独自の古酒づくり方法 “仕次ぎ”

仕次ぎとは、沖縄で古くから伝えられてきたクース造りの技法です。
具体的には、泡盛古酒の入った甕(壷)から少し飲んで
その飲んだ分を継ぎ足していきます。

仕次ぎの流れ

まずは甕(壷)を三つ用意します。

一番古い古酒をためるのが親甕(一番甕)になります。

その次に古い古酒を二番甕にためます。

そして新酒を三番甕にためます。

(それぞれの甕にためる泡盛の酒齢は10年ぐらい離れているほうがいいそうです)

仕次ぎの方法
※画像は琉球新報のサイトからお借りしました。

そして、親甕から取り出した古酒を空の瓶に入れ保存し
その減った分を二番甕から親甕に入れ
同じ分量を三番甕から二番甕に入れます。

最後に三番甕に新酒を入れます。

注意点

仕次ぎは年に1回程度にすること。

甕の泡盛を飲み過ぎると折角長い年月育てた秘蔵古酒が減ってしまい
その後の古酒造りに支障が出てしまいます。

■1年間に飲んでもいい目安(全量の20%以下)
3升甕の場合 1000mlまで 5升甕の場合 1800mlまで

また、一度開けた甕はセロハンなどを用いて、しっかりと蓋をする。
(蓋の閉めが緩いと、中の泡盛が揮発してしまいます)

最後に、甕は最初は一つから始めて
ゆっくり時間をかけて増やしていくのがおすすめです。

そして、長い年月をかけて最終的には
三つ以上の甕がご家庭で揃うと言うことなしです。

▼▼関連ページ▼▼
泡盛の保存方法と古酒の育て方

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北谷アラハビーチでまったり休日

はいさい!宜志やいびんど!

日曜日、海沿いを散歩してきました!

場所は北谷アラハビーチ。

アラハビーチ

少し風も強く、肌寒いこともあって
人はまばらでしたけど、散歩するにはちょうどいい心地よさ。

沖縄のビーチ
海沿い

やっぱり、夏だと人でごった返すんだろうなぁ。

砂場で遊ぶ子供たちを見て和む自分。

結婚前撮り

リゾートウェディング?

フォトウェディング?

青い海と白い砂浜でビーチ撮影。

とても幸せそうなカップル。

偶然の?柔らかな光の入り具合がお二人を祝福しているようにも見えました。

結婚式の前撮りかな…?

沖縄の海にウェディングドレスのコントラストがとてもキレイで
このロケーションなら、きっといい写真ができるはず。

バスケを見ると体がうずくさ~

(最近、全然バスケ行ってないなぁ)

ちょうど時間は12時くらいで、コートはすべて使用中…

今度は朝早く来てみよう。

まったりしたい時におすすめなアラハビーチ。

日曜日はまったり休日でした~(´艸`*)

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12月は『泡盛成人祝いボトル』の予約が集中します!

街もクリスマス一色!
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

ハイサイ!宜志やいびん!

12月に入るとイベントごとが目白押しですが
毎年この時期になると、「1年はあっというまだなぁ…」 と改めて感じます。

さて、「あっという間」と感じるのも束の間。
12月に入ると、ありがたいことに泡盛成人祝いボトルの予約が集中します。

祝新成人

しかし、ご注文のタイミングがどうしても年末年始のこの時期に重なるため
中にはお客様のご希望の日までに納品が間に合わないこともあり
申し訳ない気持ちになることも…

ぜひ、来年の成人の日の贈り物の際には
何卒お早目のご予約をお願いいたします。

泡盛成人記念ボトル

令和元年も残り1か月を切りました!
皆さまも師走という事で忙しく過ごしていることと思います。

また、気温も下がり、乾燥しやすいこの時期はウイルスが活発になる季節です。
体調管理には十分に気をつけましょうね(^_-)-☆

来年、成人式を迎える20歳の皆さま
少し早いですが新成人おめでとうございます!

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嬉しいお便りのご紹介です|泡盛結婚記念ボトル

はいさい!宜志やいびんど!

本日は、沖縄県那覇市在住の 水上高弘さま、明子さまご夫婦より
従兄弟夫婦へ泡盛結婚祝いボトルをお造りいただきました。

後日、嬉しいお便りと差し入れまでいただきましたので
お客様ご快諾のもと、ご紹介させていただきます。

【沖縄県那覇市在住 水上高弘さま・明子さまより】

こんにちは(^-^)
急なお願いをしたのに、結婚式に間に合うようにしていただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m

従兄弟夫婦だけでなく、叔父叔母も、すごく喜んでました。
披露宴では飾ってませんでしたが、ずっと飾っとくッて言ってました(^-^)

また、お祝い事がある時には、よろしくお願い致しますm(_ _)m
本当にありがとうございましたm(_ _)m

水上様

嬉しいメッセージ、本当にありがとうございます。
またぜひ当店のご利用を宜しくお願いいたします。

水上さんの想いのこもった泡盛記念ボトルで
皆さんの絆がより一層深まりますように…

また、福岡から帰沖したばかりにもかかわらず
差し入れまでいただいてしまって大変恐縮です。

差し入れのプレゼント

イチゴ味、大変おいしかったですよ~(^-^)

重ねて、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

かりゆし沖縄 宜志
にーびち ぐすーじさびら!!

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泡盛について

泡盛のルーツ

琉球の世から沖縄の世にかけて、長い歴史の中で成熟されてきた泡盛ですが、そのルーツを探っていきたいと思います。

一般的に「泡盛は15世紀頃にシャムの国(今のタイ)から伝わった」とされていますが、まだまだその説にも未知の部分があるようです。

泡盛のルーツがシャム(タイ)であると定説になったのは、東恩納寛惇氏の「泡盛雑学(昭和9年)」がきっかけになったそうです。

東恩納氏は1933年(昭和8年)にシャム(タイ)を訪問し、そこでラオ・ロンという蒸留酒を飲み、「泡盛は香気・風味ともにラオ・ロンと全く一緒であることに感慨を受けた」と著書に記しています。

事実、琉球王朝時代の15世紀には「シャムから蒸留酒が伝来している」との歴代宝案などの記録もあり、シャムのラオ・ロンが泡盛の親酒の一つだと言えそうですが、そこにはもう一つの説が・・・

東恩納寛惇

東恩納寛惇(1882-1963)
沖縄歴史研究者。
明治15年那覇に生まれる。第五高等学校を経て東京帝国大学で史学を専攻。東京府立高等学校(都立大学の前身)、拓殖大学などの教授を歴任する。1933年(昭和8)から1年間、東京府の在外研究員として東南アジア諸国、中国を歴訪し、アユタヤ(タイ)の日本人町跡の発掘に貢献。
1958年沖縄タイムス文化賞受賞。琉球新報社には東恩納寛惇賞がある。

1934年、中国から冊封正使として琉球を訪れた陳侃は、そのとき振る舞われたお酒について「国王がすすめてくれた酒は清くて強烈だった。その酒はシャムからきたもので、造りかたは中国の蒸留酒と同じだ」と述べたそうだ。

その約200年後の1913年、首里王府がまとめた書物「琉球国由来記」によると、「泡盛は中国との交流でもたらされた」と記されています。
(これは琉球側による最古の酒の記録だそうです)

萩尾俊章著「泡盛の文化誌」によると、東恩納寛惇氏による「タイ伝来説」を否定しないものの、中国・福建ルートの可能性も示唆しています。

その理由として

  1. 福建省には米の蒸留酒が存在し、諸記録から中国の宋代にはすでに蒸留酒と蒸留の技術があり、琉球との交流の窓口となった福建の泉州、続く福州にも、14世紀から15世紀には蒸留の技術が伝わっていたとされる。
  2. 福建をはじめとする西南中国には、沖縄と同じく「泡を盛る」習俗が存在していたこともあり、福建を経由して蒸留酒が沖縄に伝来した可能性も否定はできない。
  3. 福建を中心とする西南中国では、泡盛と同じように、(酒の酒造時に)アルコール度数別に「初留」「中留」「後留」の三種類に分別する技法など、お酒造りに共通する点がある。

以上、3点のことをふまえ、なおかつ琉球と中国の深い交流の歴史を考えると、泡盛の伝来は「シャムルート」とともに「中国・福建ルート」も十分ありえるということです。

これは私の個人的な感想ですが、アジア諸国との交流が盛んだった琉球王国ですので、各国のお酒造りのよいところを学び、取り入れ、最終的には「琉球独自のお酒造り」を完成させたのではないかと思います。

将来、泡盛のルーツが解明される時がくるかもしれませんが、謎に包まれたままの「泡盛のルーツ」もまた、琉球浪漫を感じざるを得ないですね。

泡盛の特長

崎山酒造廠蔵

まず、泡盛の大きな特長は次の4点といえます。

  1. 原料にタイ米を使用する。
  2. 黒麹菌を用いる。
  3. 仕込みは1回だけの全麹仕込みである。
  4. 単式蒸留機で蒸留する。

「麹」はお米や芋などの穀物でお酒を造るとき、原料を糖化させる為に必要なものです。

また日本酒には黄麹、焼酎は主に白麹が使われるのに対し、泡盛造りに使用される麹菌は、「黒麹」。

泡盛の特長は何といってもこの黒麹を使うという点が挙げられます。

また、泡盛の原料には一部の銘柄を除き、インディカ種(細長い系統のお米)のタイ米が使用されています。

こうして原料のタイ米を、黒麹を使って米麹にし、それに水と酵母を加えてもろみにし、2週間ほどアルコール発酵させます。

このシンプルな工程は「全麹仕込み」といわれ、これも泡盛独特のものです。(泡盛以外の国内の焼酎はこの仕込みの工程を2度に分けて行います)

さて、2週間ほど発酵させたもろみを蒸留させるといよいよ泡盛が出来上がります。この時に使われる蒸留機は「単式蒸留機」と定められています。

単式蒸留機は、もろみに含まれる成分をほどよく蒸気に含ませる為、原料の風味をあますところなく蒸留酒に反映させるという特徴があります。

古酒(クース)とは

古酒とは、泡盛を3年以上貯蔵したもので、昔から金庫の鍵を家来に預けても、酒蔵の鍵は主人が肌身離さずに持ち歩いたといわれるほど、古酒は大切に育まれ珍重されてきました。

また、ウイスキーやブランデー、ワインなどにもビンテージ物はありますが、泡盛は大切に管理していけば、100年、200年の古酒に、それも各ご家庭で育てることができます。

このようなお酒は、世界でもほとんど例をみません。第二次世界大戦で100年を超える古酒はほとんど失われてしまいましたが、戦後育てられた20年、30年といった古酒でも、その芳醇な味わいと甘い香りは高く評価されています。

泡盛のオリジナリティーとクオリティーの高さは、世界の名酒のひとつであると胸を張れるものなのです。

また沖縄では、よく甕やビンに入れて熟成させることを「寝かせる」と表現しますが、寝かせば寝かすほど香りも良くなり、口に含んだときの舌触りもまろやかになります(変化します)。

その風味の芳醇さは、1853年に琉球国を訪れたペリー一行が、「まるでフランスのリキュール(ブランデー)のようだ」と表現したように、現代でも世界的に評価されている年代物のウイスキーやブランデーと肩を並べることができるほどの名酒が泡盛です。

泡盛の名前の由来

泡盛は、もともと「南蛮酒」と呼ばれていたそうですが、江戸幕府への献上品目録では「焼酒」や「焼酎」と表記されていました。

それが1671年、尚貞王から四代将軍家綱への目録に「泡盛」という名称が初めて登場します。

では、その蒸留したお酒を「泡盛」と呼ぶようになった由来はといいいますと・・・

①原料起源説(=「粟」)由来説
これは元は泡盛を作るのに原料として粟を用いていたとする説です。

江戸時代の文献には、粟で焼酎を作ったので「あわもり(粟盛り)」といい、それが「泡盛」の名のもとになったと記しています。

②「泡」由来説
これは蒸留のしたては、泡がさかんに盛り上がる様子から「泡盛」となったとする説です。

また泡由来説には、もう一つあり、昔、酒屋が泡盛の度数を見るのに、蒸留後の酒を茶碗から茶碗に移したり、酒を柄杓ですくい採って上からカメに落とし、その泡立ち具合を見てその時のアルコール分の強さを計ったそうです。

アルコール分が高いほど「泡」が長くもち消えにくかったので、この計り方を「アームリ」つまり「泡を盛らせてみる」が転じて「泡盛」となったという説です。

南島雑話
「泡を盛る図(南島雑話より)」

それ以外にも、薩摩藩が九州の焼酎と区別するために名付けたとする「薩摩命名説」や、古代インドの文語であるサンスクリット語で酒の事を意味する「アワムリ」に由来するという説もあります。

まだはっきりとは解明されてはいませんが、一番有力視されているのが②の「泡」由来説だと言われています。

良質な古酒づくりに大切な親酒選び

良い古酒を育てる為には、その元となる泡盛(親酒)選びが重要な鍵となります。では、どのような泡盛が良い古酒を育てるのか?

今から“親酒選びのポイント”を二つ挙げます。

①アルコール度数の高い泡盛を選ぶ
泡盛が古酒(クース)になるのは、泡盛がもともと持っている成分が、長い年月とともに甘い香りや、円熟味を帯びた風味に化学反応していくことが要因となっています。そのため、アルコール度数が高ければ高いほど、泡盛に変化を及ぼす(古酒になる)成分がたくさん含まれています。

逆にアルコール度数の低い泡盛はとても飲みやすく、若い方や女性に人気が高いのですが、度数が低いということはつまり、飲みやすくするために水で薄めているということになり、その結果、泡盛に変化を及ぼす(古酒になる)成分が減ってしまうことになります。

良い古酒を育てるには「アルコール度数44度(前後)」の泡盛原酒を「親酒」に選ぶことから始めましょう。

②しっかりした“味”の泡盛を選ぶ
次の親酒を選ぶポイントは「味のしっかりした泡盛」を選ぶ事です。最近の泡盛は、昔と比べて凄く飲みやすくなりました。それは泡盛の製造技術や設備がこの数十年で格段に進化した証です。

但し、飲みやすい泡盛を造る為、泡盛の製造段階であまり個性的な成分が出ないように工夫したり、ろ過を強めに行う事で泡盛独特の香りやコクを取り除いたりします。

ですが、実は、この泡盛独特の香りやコクこそが、泡盛の古酒化にとても大事な成分だといわれています。いい古酒を育てるには、飲みやすい泡盛を選ぶよりも、「個性的で、濃いな」と思われる泡盛のほうが、古酒造り用の親酒にはいいと言われています。

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【消滅する泡盛文化】ちゃーすが?ウチナーンチュ

昔、沖縄では当たり前だっだ「甕のある暮らし」

戦争でなくなってしまったけど

復活させたい沖縄の大切な泡盛文化

祝い酒にはもちろん

辛い時や悲しい時には勇気を与えてくれた島の酒

だけど

そんな僕らの宝が、年々手から離れつつあります

「なんくるないさー」ではどうにもならない現実

>>泡盛の出荷、14年連続減少

ちゃーすが?

「一家に一甕」

一生ものの甕を手に入れることで、泡盛文化はつながっていきます

今が最後のチャンスかもしれない

【画像】甕入り名入れ泡盛

「昔、泡盛ってお酒あったよね」なんて絶対に言わせない

子どもや孫に600年続いた泡盛文化を受け渡す

ひとりでは何もできないけど

みんなで頑張れば、大切な文化を守り伝えることは可能だ

それが、今を生きる僕らの役目だと思う

ぜひ、ひとりでも多くの方のお力をお貸しください

うにげーさびら

【かりゆし沖縄】一家に一甕推進プロジェクト

担当/松本 学 連絡先:098-993-7100

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ステキなお写真をいただきました|泡盛結婚祝いボトル

はいさい!宜志やいびんど!

本日は、沖縄県宜野湾市在住の 池原理一さまより
ご友人へ泡盛結婚祝いボトルをお造りいただきました。

結婚披露宴会場受付に飾った、泡盛記念ボトルのお写真を
いただきましたので、ご紹介させていただきます。

名入れ泡盛二升半記念ボトル
【沖縄県宜野湾市在住 池原理一さまより】

かりゆし沖縄 宜志 様

お世話になります。池原です。
メールありがとうございました。

先週の結婚式で、無事に泡盛記念ボトルを渡すことができました。

披露宴では記念品贈呈の時間が設けてなかったので、事前に渡して会場の受付のところに飾っておきました。

本人たちからも大満足のお礼がありました。どうもありがとうございました。
また機会がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。

池原様

先日は池原様はじめ、悟空会の皆様の大切な想いを込めた
泡盛記念ボトルをご注文いただき、誠にありがとうございました。

嬉しいお言葉とご披露宴会場受付横にある
泡盛記念ボトルのお写真に感動がこみ上げてきました。

重ね重ね、この度は本当にありがとうございました!
今後とも末永いお付き合いをどうぞ宜しくお願いいたします。

かりゆし沖縄 宜志
にーびち ぐすーじさびら!!

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大切な方の定年退職には最高の贈り物を!

はいさい! コザ店の松本です。

沖縄もようやく肌寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、毎年この時期になりますと、年末年始のイベントに加え、年明け早々に行われる成人式、そして意外にも

定年退職の記念品として 、名入れ泡盛をチョイスしてくださるお客様が数多くいらっしゃいます。

【画像】定年退職祝いの名入れ泡盛

HAPPY RETIREMENT

それは、第二の人生のはじまりです。

そして、泡盛は主人公とまるで人生の歩調を合わせるかのように、こちらも熟成を重ねていきます。

【画像】書浪人善隆直筆の甕入れ泡盛

人生と泡盛の熟成がリンクした、 とても夢のある贈り物になりますね。

まさに、「琉球ロマン」そのものといった感じで体中しびれます。

【画像】定年退職の写真入り泡盛

泡盛は沖縄の宝ですが、日本中のどんなおめでたいシーンにも

うってつけの贈り物として強くお勧めいたします!

それでは皆さま、今日も良い一日をお過ごしくださいね。

See you around!

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