本日、沖縄国際映画祭が今年で終了する
というニュースに、大変ショックを受けました。
「沖縄国際映画祭」今年で終了 実行委員会が解散発表
4月20・21日開催を最後に吉本興業が運営撤退
出典:沖縄タイムス+プラス(2024年4月10日付配信)
毎年春に開催される映画祭は沖縄の文化や
映画を世界に発信する重要なイベントであり
多くのファンに愛されてきました。
吉本興業が運営から撤退するとのことですが
映画祭の灯火が消えてしまうのは非常に残念です。
映画祭を通じて
沖縄の才能ある映画人たちが多く輩出され
国際的な舞台で活躍する機会も増えていました。
特に、アジア映画の登竜門として
注目されていた「コンペティション部門」や
沖縄の文化や歴史をテーマにした作品を上映する
「沖縄映画部門」は、映画祭の大きな魅力でした。
これらの部門がなくなることは
沖縄映画界にとってもショッキングな出来事。
映画祭は単なるイベントではなく
文化交流の場であり、地域活性化の
重要な役割も担ったと思います。
沖縄国際映画祭が終了することは
沖縄にとっても大きな損失かもしれません。
今後は、映画祭の存続に向けた
新たな動きが出てきてほしいです。
行政や民間企業、映画関係者など
様々な関係者が協力して、沖縄国際映画祭の
灯火を守り続けていくことを切に願ってます。
主催 沖縄国際映画祭実行委員会
©沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
出典:島ぜんぶでおーきな祭 運営事務局(2023年4月15日付掲載)
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安里さんには賞として恒例の熟成泡盛が贈られ、プレゼンターとなった吉本興業ホールディングスの大﨑洋会長は「泣いてしまいそう」と、自身が病院と仕事場を通いながら身内を送った時のことを思い出したと述べ、どのプレゼンテーションも良かったことから「皆さんの代表としてもらってください」と語り、安里さんも「コンテストに参加した仲間たちと飲みます」と喜びを表しました。
映画祭の思い出
私は過去に何度か沖縄国際映画祭を訪れたことがあり
様々な作品を鑑賞しました。
特に印象に残っているのは、沖縄の美しい
風景を背景にした作品や沖縄の歴史を題材にした作品。
これらの作品を通じて
沖縄の魅力を改めて認識することができました。
また、映画祭では、著名な映画監督や
俳優を間近で見ることもできました。
インタビューでは
映画に対する情熱を直接感じることができ
大変貴重な経験となりました。
映画祭への感謝
沖縄国際映画祭は
私に多くの思い出と感動を与えてくれました。
映画祭が終了してしまうことは非常に残念ですが
これまで多くの素晴らしい作品を届けて
くれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
映画祭を通じて培ってきた文化や人脈は
今後も沖縄の映画界にとって
かけがえのない財産だと思います。
これらの財産を活かして、沖縄から世界へ
新たな映画文化を発信していくことを期待しています。
沖縄国際映画祭、お疲れ様でした。
そして今までありがとうございました。
「島ぜんぶでうむさんラブ賞」の賞品