名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【泡盛鑑評会】審査結果発表!!

2022年度の泡盛鑑評会の審査結果が発表されました!
(泡盛鑑評会は昭和47年から開催しており
 今回が50回の節目の開催となります)

泡盛鑑評会の審査結果
※出典:琉球新報社

松藤(旧:崎山酒造廠)さま
県知事賞おめでとうございます!

忠孝酒造さま
沖縄国税事務所長賞おめでとうございます!

結酒「琉球泡盛」

泡盛文化の継承と泡盛業界の発展!

当店も琉球王国時代から続く泡盛600年の
歴史と文化をさらに盛り上げていきます!

ご受賞かりゆしやいびん!!

世界でたったひとつの名入れ泡盛とは

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【泡盛】ちゅーやクース(古酒)の日やいびん

ハイサイ!!
グスーヨー チュウウガナビラ!
(こんにちは!皆さま、ご機嫌いかがですか!)

突然ですが
皆さまは泡盛大好きですよね(;・∀・)ヨネ?

今日、9月4日は「クースの日」です。

酒器カラカラ

「クースの日」は1999年
『泡盛百年古酒元年実行委員会』が
古酒(クース)」の魅力を県内外に
知っていただけるようにと
9(ク)と4(ス)の語呂合わせで
9月4日をクースの日と制定しました。

その甲斐あってか
今では全国に泡盛もたくさん広がったと思います。

ウチナーンチュとしては本当に嬉しい限りです。

ぜひ今晩も泡盛を飲んで
楽しい会話に花を咲かせてくださいね。

君知るや銘酒泡盛

「君知るや銘酒泡盛(東京大学名誉教授 坂口謹一郎博士)」

東京大学名誉教授 坂口謹一郎博士

坂口謹一郎(1897-1994)
発酵微生物学博士。明治30年(1897)上越市に生まれる。
東京大学名誉教授を務め発酵微生物学の 世界的権威。醸造学や麹菌の研究、酒に 関する随筆の執筆などを通じて「お酒の 博士」として親しまれる。
文化勲章(勲一等瑞宝章)、フランスレジョンドヌール勲章などを受章。

まだ泡盛未経験者の方も
「琉球の宝 泡盛」を是非一度はご賞味を。

それではまたやーさい( `ー´)ノ

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【甕泡盛】「仕次ぎ」効果が明かされました!

泡盛は自らの力で熟成する
世界でも類を見ない稀有なお酒です。

もちろん容器を選ばず熟成するのが
泡盛の特徴ですが、今朝の新聞紙面より
仕次ぎ(継ぎ足し)」を行うことで
より香味を増すということが明らかになりました。

琉球新報
出典:琉球新報

「せっかく熟成したのに
 また新酒を入れるなんて…」

そんな声が聞こえてきそうですが
それがまったくの逆!

「仕次ぎ」を行い
もともとの泡盛と混ざり合うことで
より活性化されるんです!

グラフからも分かるように「仕次ぎ」」は
泡盛特有の刺激を和らげる上、香味が強くなる!

本当に理にかなった
沖縄に古くから伝わる
古酒の育成方法なのでした。

仕次ぎを行う理由-。

甕はビンと違って
中の泡盛が少しずつ減っていきます。
その主な理由は
気化や甕そのものに泡盛が
染み込むからだと言われています。

それゆえ、甕泡盛は封を開けずに
ずっと寝かしたままにしておくのではなく、
時折、味見を兼ねて量をチェックしましょう。

そして、もし泡盛が減っている場合は
用意した泡盛で仕次ぎ(継ぎ足し)を行い
さらに熟成を促します。

泡盛の保存に「甕」が最適な理由とは-。

泡盛は熟成するお酒です。

時を重ねるほどに味わい深くなり
まろやかさが増すのが特徴です。

3年以上熟成させたものを
「古酒(クース)」と呼び
5年、10年、20年と長期熟成も可能です。

ちなみに、ビンでも熟成しますが
土から作られた甕で保存するのが一番。

なぜなら、甕は空気に触れる率が高く
酸化から熟成が早く進むこと。

また、甕からほんの少しずつにじみ出る
土のミネラル成分がお酒にいい化学反応を
起こさせ、古酒化を促すからです。

なお、表面を釉薬(ゆうやく)で
コーティングした陶器のような甕は
外気との酸素交換ができないため
泡盛を保存するのならば
伝統的な甕をおすすめいたします。

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【泡盛の魅力】伝家酒宝

はいさい!
今日は、チョットだけ泡盛の魅力を・・・

【画像】書浪人善隆氏の書アート

私たちが推奨する泡盛「琉球南蛮甕かりゆしプレミアム」の
キャッチフレーズ「伝家酒宝(デンカシュホウ)」は造語です。

そのこころは・・・

1、甕の中に入っている空気の量が瓶よりも多いため、酸化による古酒化が進みやすい。

2、甕のミネラル分は、泡盛の成分に化学変化を促進させる効果がある為、古酒造りの上では瓶よりも相性が良い。

3、50年、100年といった長期間の古酒を育てるために必須な若い酒を足す「仕次(継ぎ足し)」を行うには、

瓶よりも甕のほうが圧倒的に容易である。

4、泡盛が熟成する環境(気温や湿度など)は家々で異なるため、やがて世界にたった一つの泡盛に育つ。

5、世界に唯一となった泡盛は「親から子へ」「子から孫へ」、代々その家だけに伝わる「宝の酒」となる。

【画像】琉球南蛮甕かりゆしプレミアム

そーなんです。
泡盛にはロマンがいっぱいつまっていて、その想いを「伝家酒宝」の四文字に込めたのだ!!
(失礼いたしました)

ちなみに、女性より「男性の方がロマンチストが多い」と聞いたことがありますが、

その噂は本当でしょうか・・・?

それでは、また やーさい!

【消滅する泡盛文化】ちゃーすが?ウチナーンチュ

昔、沖縄では当たり前だっだ「甕のある暮らし」

戦争でなくなってしまったけど

復活させたい沖縄の大切な泡盛文化

祝い酒にはもちろん

辛い時や悲しい時には勇気を与えてくれた島の酒

だけど

そんな僕らの宝が、年々手から離れつつあります

「なんくるないさー」ではどうにもならない現実

>>泡盛の出荷、14年連続減少

ちゃーすが?

「一家に一甕」

一生ものの甕を手に入れることで、泡盛文化はつながっていきます

今が最後のチャンスかもしれない

【画像】甕入り名入れ泡盛

「昔、泡盛ってお酒あったよね」なんて絶対に言わせない

子どもや孫に600年続いた泡盛文化を受け渡す

ひとりでは何もできないけど

みんなで頑張れば、大切な文化を守り伝えることは可能だ

それが、今を生きる僕らの役目だと思う

ぜひ、ひとりでも多くの方のお力をお貸しください

うにげーさびら

【かりゆし沖縄】一家に一甕推進プロジェクト

担当/松本 学 連絡先:098-993-7100

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泡盛ものがたり~絆を深める結酒~

あわもり物語

琉球王朝時代

沖縄では甕に貯蔵した泡盛を古酒に育てる伝統がありました。

王家では百年を超える泡盛古酒を国賓に振る舞い互いの和を確かめ
名家では家宝の古酒を振る舞うことで親友や家同士の絆を深めていました。

いわば泡盛古酒は、人と人の心を結ぶ、おもてなしのお酒だったのです。

先の世界大戦でそのような古酒文化は一度途絶えたかに
思われましたが、戦後七十年を経た現在、徐々に復活しつつあります。

家庭で泡盛古酒を育てる人も増えました。

昨今では誕生祝いや結婚祝い、新築記念と、人生のめでたい
節目を迎える方々に、記念の泡盛を贈る習慣も一般的になっています。

その泡盛には、皆様のご家庭が末永くお幸せで
お贈りした泡盛が百年、二百年と育ち、御家珠玉の
家宝となりますようにとの願いが込められています。

伝家酒宝

親から子へ 子から孫へ 想いをつなぐ-

御家珠玉の家宝となる泡盛のバトンを
次世代へ-

かりゆし沖縄のスタッフ
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泡盛は世界で唯一、ご家庭で百年以上育てられる名酒です。

皆さんは20年以上の泡盛古酒の香りをご存知ですか? 

年代物になればなるほど、泡盛は口当たりがとろりとまろやかになり
甘い香りを漂わせるようになると言われます。

その香りは、バニラや黒糖、メープルシロップ等の
まるでお菓子のような甘みを感じさせる香りなのです。

泡盛古酒の魅力

年代物の古酒で世界的に知られるのはウイスキーやブランデーですが
これらのお酒は樽の恩恵を受け熟成するため、樽から出せば完成品。

しかし、泡盛は自らの持つ成分を化学変化させて古酒に育っていきます。

ですから、ビンや甕など、容器を選ばずに熟成して美味しくなるのです。

琉球南蛮甕かりゆしプレミアム

また、近年の研究では、甕のほうが他の容器より
約1.5倍熟成が早く、甕ならではの古酒香を生むことがわかっています。

皆さんのご家庭でも、大事に子や孫に引き継いでいけば
やがて世界にただ一つの100年以上の古酒を家宝にすることも決して夢ではありません。

それが泡盛の凄さ、魅力であり

私たちが皆様におすすめする理由なのです。

古来、人々の心を豊かにし、魅了し続けてきた
名酒泡盛の醍醐味を、是非ご家庭でお楽しみください。

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【泡盛物語】世界にひとつの本当の理由

どうしてなのでしょうか。

あらゆる場所にある泡盛が、やがて「世界でひとつになる」なんて。

ある日、ひとつの酒造所で生まれた泡盛が、縁あってあなたの家にやってきたとします。

その泡盛は、これからの永い年月を、この『世界でふたつとない家(環境)』で過ごすことになりました。

家では毎日、可愛らしい赤ちゃんの泣き声や、明るく元気なお父さんの笑い声、そしていつも家族を陰で支えてくれるお母さんの優しい声が聞こえてきます。

そうそう・・・
宮古島のある酒造所では、泡盛にクラシック音楽を聴かせているそうですが、もしかしたら、泡盛は家族の会話を聞き、日々の出来事を家族の傍で見守りながら育っているのかもしれないですね。

家族写真

ある日、ひとつの家族のもとにやってきた泡盛が、五年、十年、二十年とともに時と熟成を重ね、家族の物語を記憶する。

そう、ひとつひとつ―。

それぞれの家族にはそれぞれの歴史があるからこそ『世界でたったひとつの泡盛』になるのです。

誰かを想い、生きた証を受け継いでゆく・・・

かけがえのない人生を送るすべての人の心に、かりゆし(幸せ)がつながって、結ばれていきますように。