とほかみえみため
今日生まれてくる すべてのこどもたちへ
I will give you today’s morning sun
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短い動画ですが、ぜひご覧くださいませ。
沖縄では昔から
赤ちゃんが生まれたときに泡盛を仕込み
貯蔵して古酒に育てる習慣があります。
誕生の記念に同じ年に生まれた
泡盛を用意して大切に保管します。
成人のお祝いに同じ年数を重ねた
20年越しの泡盛をあけて
子どものハタチの記念に
成人のお祝いをします。
お子さまが生まれた時の喜びを想い出し
そして、いろいろなことがあった
20年間の家族の物語を振り返りながら
どこにもない世界でたった一つの
特別な泡盛でその日を祝います。
販売元 | 株式会社かりゆし沖縄 店舗のご案内・地図はこちら |
フリーダイヤル | 0120-37-8131 |
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おはようございます。
今朝は雲がかかって朝日を拝むことはできませんでしたが、日中は良い天気に恵まれそうです。
さて、新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらず、各都道府県でも病床の確保にご尽力されていることと思いますが、ここ沖縄では国の天然記念物「ヤンバルクイナ」の病床も足りなくなってきているそうです。
その原因は、昨年を上回るペースで発生している交通事故によるものですが、ヤンバルクイナが生息する北部地区は「世界遺産登録」が決定しており、今後さらに車の交通量が増加すると思われます。
地元の方はもちろん、観光で沖縄を訪れるご予定がある方は、くれぐれもロードキル(車を運転中に野生動物と衝突してしまうこと)に気を付けて安全運転を心がけてくださいね。
【ヤンバルクイナ等の事故を起こしてしまった場合の連絡先】
環境省やんばる野生生物保護センター :0980-50-1025
クイナダイヤル、NPO法人どうぶつたちの病院 :090-6857-8917
それでは、今日も一日よろしくお願いいたします!
泡盛は自らの力で熟成する
世界でも類を見ない稀有なお酒です。
もちろん容器を選ばず熟成するのが
泡盛の特徴ですが、今朝の新聞紙面より
「仕次ぎ(継ぎ足し)」を行うことで
より香味を増すということが明らかになりました。
「せっかく熟成したのに
また新酒を入れるなんて…」
そんな声が聞こえてきそうですが
それがまったくの逆!
「仕次ぎ」を行い
もともとの泡盛と混ざり合うことで
より活性化されるんです!
グラフからも分かるように「仕次ぎ」」は
泡盛特有の刺激を和らげる上、香味が強くなる!
本当に理にかなった
沖縄に古くから伝わる
古酒の育成方法なのでした。
甕はビンと違って
中の泡盛が少しずつ減っていきます。
その主な理由は
気化や甕そのものに泡盛が
染み込むからだと言われています。
それゆえ、甕泡盛は封を開けずに
ずっと寝かしたままにしておくのではなく、
時折、味見を兼ねて量をチェックしましょう。
そして、もし泡盛が減っている場合は
用意した泡盛で仕次ぎ(継ぎ足し)を行い
さらに熟成を促します。
泡盛は熟成するお酒です。
時を重ねるほどに味わい深くなり
まろやかさが増すのが特徴です。
3年以上熟成させたものを
「古酒(クース)」と呼び
5年、10年、20年と長期熟成も可能です。
ちなみに、ビンでも熟成しますが
土から作られた甕で保存するのが一番。
なぜなら、甕は空気に触れる率が高く
酸化から熟成が早く進むこと。
また、甕からほんの少しずつにじみ出る
土のミネラル成分がお酒にいい化学反応を
起こさせ、古酒化を促すからです。
なお、表面を釉薬(ゆうやく)で
コーティングした陶器のような甕は
外気との酸素交換ができないため
泡盛を保存するのならば
伝統的な甕をおすすめいたします。
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