とほかみえみため
今日生まれてくる すべてのこどもたちへ
I wish you all the happiness in the world
出産祝いの内祝いに、沖縄では命名札をつけることが一般的ですが、この「命名札」、実は沖縄だけの文化ではなく、日本に古くから伝わる慣習だということをご存知でしょうか?
そもそも命名札とは、赤ちゃんの名前を短冊状の紙に書いた札のことですが、もともとは誕生から7日目に行う「御七夜」のお祝いの際に赤ちゃんの成長を願って神棚や床の間に貼りつけていましたが、いまでは赤ちゃんの名前のお披露目を兼ねて、出産内祝いに添えるのが一般的となっています。
そこでかりゆし沖縄では「出産内祝い」と「命名札」を併せた、大変沖縄らしい贈り物をおすすめしております。
まず沖縄には琉球王朝時代から受け継がれる数多くの「文化・風習」がありますが、その中でも特に長い歴史を持つとされるのが「琉球泡盛」で、なんと600年の歴史を誇ります。
その沖縄の宝「泡盛」のボトルや甕に、もともとは命名札に書き入れる赤ちゃんの「お名前」「生年月日」「出生時の身長・体重」「ご両親のお名前」などを刻印や著名な書道家による直筆で名入れした泡盛は、まさに沖縄ならではの出産内祝いのお返しの品となり、贈られる側のご親戚やご友人さまにも、きっと心に残る名入れギフトとなることでしょう。
泡盛の熟成とともに、かけがえのない家族の絆が、より深く結ばれますように私たちは願っております。
出産内祝いに名入れ泡盛をおすすめする理由
沖縄では、昔から赤ちゃんが生まれた時に泡盛を仕込み、その泡盛を20年寝かせ、子どもが成人を迎えた時に初めて「世界にたったひとつ」となった秘蔵20年古酒の封を開け、家族や親戚の人たちと大切な記念日を祝う風習が、今も脈々と受け継がれており、お子さまの名前入りの泡盛は、まさに沖縄らしいご出産の内祝いとしておすすめです。
【名入れ泡盛本舗かりゆし沖縄】
おはようございます。
今朝の沖縄は厚い雲に覆われ、どんよりとした朝の空です。
さて、10月も中旬を迎え、沖縄も徐々に秋めいてきました。
特に朝の海は肌寒く、さすがに半袖1枚では風がビュービュー吹いているときは風邪ひきそうなくらい寒いですので、薄手の長袖が1枚あると重宝します。
そんな季節の変わり目には、不思議な出来事が起こりやすくなるのか、ヤンバルやうるま市では季節外れの桜が花開いたそうで、地元の話題となっているようです。
ちょと、びっくりですね。。
それでは、今週も皆さまにとって、良き日でありますように。
あんしぇー、またやーさい!
はい(*’▽’)さい!宜志やいびん!!
本日は、敬老の日にご祖父母様へ
感謝の贈り物として
名入れ泡盛記念ボトルをお造りいただいた
岐阜県にお住いの名城さまより、嬉しいお便りを
いただいたのでご紹介させていただきます。
【岐阜県在住 名城沙也加さまより】 宜志さん連絡有難うございます(人''▽`) 先日お願いしましたボトルが無事祖父母の元へ届きました。 届いてすぐ、祖父母から電話があり あんな高級なボトル有難うね~ 一生の宝物だよととても喜んでくれました( ;∀;) 素敵な作品を作っていただいたので、 少しでもかりゆし沖縄さんのチカラになれるなら、是非メールと写真を使ってください\(^o^)/ 想い出を形に残す事が出来、かりゆし沖縄さんを選んで本当に良かったです! 姪っ子の1歳誕生日ボトルも義母がそちらでオーダーしてくれて 弟夫婦も成人の時に一緒に乾杯しよう! とめっちゃ喜んでました~(人''▽`) 本当に有難うございます。感謝です!
名城さま、この度は当店のご利用
ありがとうございました。
姪っ子さまの1歳の誕生日ですと
タンカーユーエーですね!
ぜひ、ご成人の記念に
祝杯を挙げてくださいませ!
「泡盛の熟成とともに
家族の歴史を刻む琉球泡盛」
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
重ねて、この度は本当に
ありがとうございました。
敬老の日、かりゆしやいびん!!
販売元 | 株式会社かりゆし沖縄 店舗のご案内・地図はこちら |
電話番号 | 098-993-7100 |
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お時間あるときにでも
ぜひ一度、ご覧くださいませ(^^)/
古酒とは、泡盛を3年以上寝かせたもので、昔から「金庫のカギは家来に預けても、酒蔵のカギは主人が肌身離さずに持ち歩いた」といわれるほど、古酒は大切に育まれ珍重されてきました。 洋酒の中にも年代ものはありますが、ワインやウィスキーなどの洋酒は、樽の持つ成分の恩恵を受けて熟成するため、樽から出せば完成品。ところが泡盛は、ボトルでも甕でも、容器を問わず自力で熟成し古酒へと育っていきます。それは、泡盛に含まれる成分そのものが化学変化を起こし、自ら熟成し古酒になっていくからで、このようなお酒は世界でも類を見ない、とても貴重なお酒です。 ちなみに、2015年8月より琉球泡盛の「古酒の定義」について、全量が泡盛を3年以上貯蔵したものについて「古酒」と表記されるようになりました。それまでは、3年以上熟成させたものが全量の50%を超えていれば「古酒」と呼ぶことができたのですが、より定義が厳格になったのです。 さて、そんな泡盛の古酒ですが、多くの杜氏や蔵元が口を揃えるように「古酒は育てるお酒」といいます。100年200年と代々受け継ぐことのできるのが泡盛最大の特徴だからです。ですから、ご結婚の時やお子さまが生まれた時、さらには会社が設立された時やご自宅を新築なさった時、あらゆる始まりのタイミングで、アルコール度数の高い新酒を用意し、これから始まる物語を泡盛の熟成とともに刻んでいくのはいかがでしょうか。子どもたちの会話、親子の会話、そのすべてに泡盛はそっと耳を傾けています。それぞれのできごとが古酒の味に深みと豊かさをもたらすことでしょう。 「泡盛の熟成とともに家族の歴史を刻む琉球泡盛」 これが、かりゆし沖縄が考える、古酒(クース)ロマンです。
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おはようございます。
今朝の沖縄は、台風18号の影響でしょうか、時折強い雨が降り注いでいます。
今日は午後から、さらに雨は強くなる見込みですので、特に先島諸島にお住いの皆さまは、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
それでは、きょうが皆さまにとって、良き日でありますように。
あんしぇー、またやーさい!
おはようございます。
今朝は、雲が多く日の出を拝むことはできませんでしたが、オレンジに輝いた雲の一部がとてもきれいでしたよ。
来週は、台風18号の影響で沖縄も風・雨が強くなりそうですので、外出なさる際には気を付けてくださいね。
それでは、皆さまにとって良い週末となりますように。。
あんしぇー、またやーさい!