名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【2022.6.8】cloudy sky

【画像】2022年6月8日の沖縄の朝空

おはようございます。

早朝の沖縄は曇り。ですが、このあとはまた天気が崩れ、雨模様となるようです。

さてさて、長引く沖縄の梅雨。

この先2週間はまだ梅雨空が続くそうですが、今年の梅雨は、単に雨を降らすだけではなく、「豪雨」が続き、沖縄各地で大きな被害をもたらしています。

本当に、今年ほど梅雨明けを待ち望んだ年はないですね。

一日も早い梅雨明けを期待したいです。。

それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。

あんしぇー、またやーさい!

【2022.6.3】cloudy sky

【画像】2022年6月3日の沖縄の朝空

おはようございます。

今朝の沖縄は曇りですが、このあと激しい雨が降るようです。

このところほぼ毎日降り続く豪雨で、道路の冠水や地盤が緩んでいるため土砂災害にも十分に気を付けてお過ごしください。

さて、沖縄市では市内の事業者を利用して挙式するカップルに費用の半額(最大20万円)を補助する事業を検討しているそうです。

(市議会では、6月の定例会に3139万円の補正予算を計上する予定)

コロナ禍で結婚式を延期せざるを得なかったカップルも、この補助事業は活用できるかと思いますよ。

それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。

あんしぇー、またやーさい!

【PayPay】日本全国全額チャンス!ペイペイジャンボが始まります!

はいさい!

沖縄は毎日よく雨が降りますね。早く梅雨明けにならないかなーと願うばかりです。

さて、本日「PayPay加盟店サポート」より、「日本全国全額チャンス!夏のペイペイジャンボ(2022年)」の案内メールが届きました。

それによりますと、1等はナント決済金額の100%がポイント付与されるそうです。

【画像】ペイペイキャンペーンポスター

もちろん、当店(かりゆし沖縄)も対象加盟店ですので、ぜひこの機会にご利用くださいね。

キャンペーン概要

1、キャンペーン期間:2022年7月1日午前9時 ~ 8月31日午後11時59分

2、キャンペーン対象店舗:全国のPayPay加盟店(オンライン加盟店を含む)

※ 一部対象外の店舗があります。詳細はキャンペーンページをご覧ください。

3、キャンペーン内容

キャンペーン実施期間中に、オンライン加盟店を含む対象店舗において、「PayPay」で対象の決済方法にて支払っていただいた際に抽選を実施します。1等当選者には最大で決済金額の全額(100%)、2等当選者には最大で決済金額の5%、3等当選者には最大で決済金額の0.5%のPayPayポイントを付与します。「PayPayあと払い」および「PayPayあと払い(一括のみ)」で決済をしたユーザーが抽選で外れた場合は、ダブルチャンスでもう一度抽選が行われます。

※「PayPayあと払い(一括のみ)」のお支払いは、店頭のみとなります。

4、付与上限:1回当たりの付与上限:10万ポイント、実施期間中の付与合計上限:10万ポイント

PayPay公式キャンペーンページはコチラから

それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。

あんしぇー、またやーさい!

【2022.5.30】cloudy sky

【画像】2022年5月30日の沖縄の朝空

おはようございます。今朝の沖縄は曇り。

このあと、沖縄は晴れる見込みで、梅雨の晴れ間の貴重な日となりそうです。

それにしても今年の梅雨は本当に雨量が凄くて、農産物への影響が心配です。

さて、沖縄といえは海。海と言えばマリンスポーツが人気ですが、沖縄県内で発生したマリンレジャー中の事故(死亡事故や行方不明者)は、今年に入ってから5月末までに10人となり、過去最多の14人(2010年)に迫る勢いだそうです。

海はたしかに素晴らしい世界を見せてくれますが、反面、一歩間違えば人命にかかわる大事故に襲われる危険をいつも孕んでいます。

特に観光で訪れた方は、ちょっとぐらい体調が悪くても「せっかくの沖縄旅行なんだから・・・」となりがちですが、そこは「今日はやめておこう」と、命を守る選択をお願いいたします。

「命どぅ宝」

家族の皆があなたの「ただいま!」を待っています。

だからお願いです。

絶対に無理なさらず、安心・安全な沖縄の旅を楽しんでください。

I wish you a nice & safe trip!

それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。

あんしぇー、またやーさい!

【沖縄】本土復帰50年に想うこと

【画像】琉球新報・沖縄本土復帰50年特別号の表紙
出典:琉球新報

沖縄は昨日(2022年5月15日)で、本土復帰50年を迎えました。

50年前といえば、僕が6歳の出来事で、ずいぶんと長い時間が流れたものだなーと思います。

当時まだ6歳。しかも本土で生まれ育った僕は、当時を知る由もなく、沖縄のことを「あーだこーだ」と言う権利もないことは自覚しております。

その上で、人生の約半分を沖縄県民として過ごし、その生活の中で感じたことを少しだけ・・・

まず、多くの県民が抱く在日米軍反対の声について、僕も自国の領土に外国の基地があることには大いに違和感を感じます。

感じますが、「それは仕方がないこと」として、現状では受け止めております。

なぜ、「それは仕方がないこと」なのか・・・

日本を取り巻く環境が、永遠に絶対平和で包み込まれているのなら、軍隊(自衛隊を含む)は必要ないです。ですが、尖閣諸島や台湾の現状、そしてロシアによるウクライナへの一方的な力による侵略戦争を目の当たりにして、皆さんはどう思われますか?

僕は、正直怖いです。

今の平和は日本国憲法のおかげだなんて、みじんも思いません。

今の平和は米国の抑止力によって守られているだけだと思います。

だから、沖縄の在日米軍は「嫌だけど仕方がない」のです。

でも、最近は考え方が変わってきました。

「アメリカは本当に日本を守ってくれるのか・・・?」

ウクライナはどこの国も助けていません。

もちろん、他国から軍備などの提供は受けているでしょう。

でも、戦場でともに戦ってくれる国はなく、自国だけであの軍事大国のロシアと戦っています。

日本がもし、核保有国から戦争を仕掛けられたとき、同盟国のアメリカは自国の若者の命をかけてまで、日本を守ってくれるのでしょうか?本当に助けてくれるのでしょうか?

外交によって戦争を避けることができるなら、なぜ今回のようなロシアによる軍事行動が起こったのでしょうか?

ウクライナでは、罪のない子どもからお年寄りまでが殺されています。

その時、日本は自国だけで守れるのでしょうか?

本当に自国だけで国民を守れるのでしょうか?

日本国憲法にはこう書かれています。

第二章 戦争の放棄

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

この憲法の下、自衛隊だけで領土と国民の生命と財産を守ることが、はたして可能なのでしょうか。

ヨーロッパ・北アメリカには、世界でもっとも成功した同盟と呼ばれる「北大西洋条約機構(NATO)」が存在します。

NATOによる絆の同盟とは「NATO加盟国である一国が攻められた場合、加盟している全ての国への攻撃と見なす」ということになり、つまりNATO加盟国を攻撃することは、「多数の国を同時に敵に回すことになり、戦争を仕掛けるのは困難」という状況をつくるのです。

ちなみに今まで中立国とされてきた、あのスウェーデンとフィンランドは今回のロシアのウクライナ侵攻を受け、NATOに加盟するそうです。

アジアの一国であり、フルスペックの集団的自衛権を持たない日本は多分NATOには入れません。

入れませんが、NATOが羨ましいです。

なぜなら、「多数の国を同時に敵に回すことになり、戦争を仕掛けるのは困難」という抑止力を持つことができるからです。

戦争を回避し、平和を守る唯一の手段は、「他国から侵略されない抑止力を持つこと」です。

ですから、政治家の皆さんにお願いします。

日本を守れる自主憲法を一刻も早く作ってください。

そして、それを国民に問うてください。

日米同盟は必要ですが、沖縄に米軍基地は必要ありません。

その代わり、自衛隊が「軍」として、しっかり沖縄を、日本を守って下さい。

沖縄を二度と戦場にしないために・・・

それが、僕の願いです。

決定!第36代 泡盛の女王

はいさい!

昨日(4月24日)、「第36代沖縄県泡盛の女王選出大会」の最終審査会が開かれ、2年ぶりの泡盛の女王が決定したそうです。

【画像】泡盛の女王(琉球新報社より引用いたしました)
出典:琉球新報

新女王に選ばれたのは、神山聖加さん、瑞慶覧りかさん、崎原有希さんの3名。

今年は、というよりまさに今、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」が放送中で、沖縄人気も上昇気流に乗り、新女王皆さまの活躍の場は全国のイベントやSNSなど、幅広く行われるのではないでしょうか。

今日は、久しぶりに泡盛にまつわる明るい話題でした。。

さぁ次は、ユネスコの無形文化遺産登録に期待ですね!

それでは、今日も皆さまにたくさんの幸運が訪れますように-

あんしぇー、またやーさい!

【沖縄国際映画祭】祝3年ぶりのレッドカーペット!

【画像】2022年4月21日の沖縄の朝空

おはようございます。

今朝の沖縄は晴れていましたが、ちょうど太陽が昇るところを厚い雲が覆い、日の出を拝むことはできませんでした。(画面中央あたりの黄色い光は雲の間から少し顔を覗かせた太陽の光です)

さて、コロナ禍で2年連続中止を余儀なくされた沖縄国際映画祭が3年ぶりに開催され、最終日を沖縄国際映画祭の目玉であるレッドカーペットが華やかに行われました。

スリムクラブのお二人も元気そうで何よりです♪

動画ではかなりの「密状態」になっているように見えますが、実際には入場客の制限などが行われたようです。

コロナ禍の明るい話題のひとつとなりましたが、昨日4月20日には沖縄本島に「新型コロナウイルスの感染拡大警報」が発令されるなど、まだまだ警戒が必要ですね。

それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。

あんしぇー、またやーさい!

『ちむどんどん』に期待したいこと

【画像】今日の沖縄の朝空

はいさい!ぐすーよーちゅーうがなびら

今朝の沖縄は曇り。この後、少し雨がぱらつきそうですので、外出時には車に傘を入れておくと安心かもしれませんね。

さて、今月11日からスタートしたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」

私も録画して、毎日楽しみに観ておりますが、お父さんが亡くなった回の日は寝つきが悪かったです。

「ちゅらさん」世代の私としては、古波蔵家のあのハチャメチャに明るい、いかにもウチナーの家族を描いたドラマを想像していたこともあり、ドラマ前半で起こったシリアスな展開にはちょとビックリです。

ただ、今回のこのドラマ「ちむどんどん」は、貧困家庭や米軍機の爆音など沖縄が抱える社会問題も時々描写され、今までの沖縄ドラマ(ちゅらさん・純と愛)とは方向性の違いがはっきりとしている雰囲気は感じとれますね。

さて、沖縄を舞台としたドラマや映画に欠かせない名脇役といえば、やはり「しまー」こと「泡盛」。

泡盛を飲みながら、誰かの幸せを喜んだり、誰かのために涙したり、泡盛は名シーンには切っても切れない存在です。

「ちむどんどん」でも、もっと泡盛にまつわるストーリーを随所に入れ込んで、泡盛業界全体を盛り上げてほしいなーと期待したいです。

そんな沖縄が誇る名酒・泡盛が今窮地に立たされようとしています。

【画像】泡盛の記事
出典:琉球新報

見慣れた「泡盛出荷〇〇年連続減」の見出し。

確かに新型コロナウイルス感染症の影響もあったとは思います。

思いますが、仮に新型コロナウイルス感染症がこの世になかったとしても、出荷減少の波は止められなかったと(残念ながら)思います。

私が沖縄に移住する30年ほど前、当時地元で「あわもり」のことを良く知る人は、少なくとも私の周りでは皆無でした。

私もその内のひとりでしたが、沖縄が好きになる流れの中で「あわもり」のことを知り、地元では手に入らないこともあり、とりわけ古酒(クース)は私にとっては「憧れの酒」になったものです。

そんな「憧れの酒」が今や〇〇焼酎や安価なサワーにもシェアを奪われる始末。

(「俺の憧れの酒を返せ!」と言いたい)

もちろん各酒造所の方々は、おいしい泡盛を造るため日夜努力を重ねていることは理解しております。ですが、コーヒーを入れたり、梅を入れたりしてお茶を濁すやり方は順番が逆で、苦しくても王道を征くことで道を極め、泡盛復活の狼煙を挙げるのが先なのではないでしょうか。

木を見て森を見ず-。

600年の歴史を誇る琉球泡盛。

もっと堂々と

もっと神々しく

本道を極めてほしいと思います。

それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。

あんしぇー、またやーさい!

タイムカプセルと泡盛は相性抜群!

【画像】2022年4月14日の沖縄の朝空

おはようございます。今朝の沖縄は曇り。

朝日を拝むことはできませんでしたが、誰かが拾って集めたと思われる貝殻を発見。

子どもたち・・・恋人・・・観光客・・・

さて、どんな人が拾って、どんな会話をしたのでしょうか?

こういったシーンを見つけると、想像が掻き立てられ、時に心が弾みますね。

【画像】地域新聞
出典:新報おきなわ

さて、今日の朝刊と一緒に配られた「読者がつくる沖縄市地域新聞 新報おきなわ」の一面に、20年前に越来小学校で当時の児童が埋めたタイムカプセルの開封式の様子が掲載されており、想い出の品々とともに、いかにも年季の入った泡盛の写真も写っています。

久しぶりに再会した想い出の品は、20年の時を経てさらに輝きを増し、泡盛は静かな眠りの中から目覚め、限定された環境の中で熟成を続けた「世界にたったひとつの20年古酒」となったことでしょう。

(泡盛は自らが持つ成分で、瓶の中でも熟成する世界でも稀なお酒です)

こうしてあらためて記事を読むと、つくづく「泡盛はタイムカプセルと相性抜群」だと感じます。

実は当店でも、読谷中学校のタイムカプセルに入れる泡盛を、以前おつくりさせていただいたことがあります。

(その時の記事はこちら

タイムカプセルをつくろう・・・と、もしお考えでしたら、「ぜひ、あわもりをご一緒に」と、お伝えしたいです。

【画像】名入れ泡盛のラインナップ

それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。

あんしぇー、またやーさい!

【2022.1.13】cloudy sky

【画像】2022年1月13日の沖縄の朝空

おはようございます。今朝の沖縄は曇り。

この後、雨がぱらつくようですので、外出時には雨と寒さ対策をしっかり行ってくださいね。

さて、年明けと同時にやってきた新型コロナウイルス感染症の一種「オミクロン株」。

とんでもない感染力で、沖縄県ではアッという間に1日の感染者数の最多を更新してしまいました。

正直、「マジか・・・またかよ!」と思いましたが、日が経つにつれ、段々と正体もわかってきたようです。

その正体とは、どうも「感染力は非常に強いが、毒性は低い可能性がある」というものらしい。

ただし、油断は大敵。今まで通り、「マスク」「消毒」「換気」「ソーシャルディスタンスを保つ」など、日々気を付けて行動しないといけませんね。

この2年間、新型コロナウイルス感染症の影響で、経済的なダメージ、そして不安の中での長い生活から心を病んでしまうこともあると思います。

でも、まじゅんちばりましょう。

「オミクロン株」が仮に弱体化しているのであれば、もしかしたら新型コロナは今後「ただの風邪(ウイルス)」になるのではないか。その分岐点となるのが今回の変異株「オミクロン株」なのでは・・・

そんな期待と希望を持って、もう少しだけみんなで頑張っていきたいと思います。

それでは、本年もかりゆし沖縄をどうぞよろしくお願いいたします!