
とほかみえみため

今日生まれてくる すべてのこどもたちへ

I wish you all the happiness in the world
「古酒のやまかわ」と呼び声の高い山川酒造より
この度、沖縄本土復帰50周年を記念して限定古酒が発売されます!
それに伴い、かりゆし沖縄では先行予約を受け付けております。
【お問合せ先】098-993-7100
ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
※限定品の為、刻印加工や筆入れなどの直筆サービスは行っておりません。
※出荷本数が50本限定となっておりますので、売り切れ次第終了となります。
山川酒造は創業当時からの志を忘れることなく 4代にわたって着実に「やまかわ」の古酒
を造り、貯蔵し続けています。沖縄県が本土復帰50周年を迎えるにあたり、「限定秘蔵古酒
かねやま50年貯蔵」を令和4年4月27日限定50本 発売(限定証明番号明記)となりまし
た。
美ら海水族館のある町 本部町•八重岳の豊かな自然に恵まれ、蔵で働く人々が長い年月
愛情をそそぎ育んだ泡盛を、蔵のある本部町出身で日展作家として活躍の書家(篆刻家)比
嘉南牛氏の「かねやま」を題字と木箱の題箋を揮毫したもので50年の歳月への思いを込め
て、沖縄が誇る琉球ガラスで現代の名工•池宮城善郎氏 主幹 煌工房へ特別に制作を依頼し
たボトルに詰めました。蔵の地元の特産のひとつ琉球藍で染めた飾り布を 藍ぬ葉ぁ農場•
池原幹人氏指導のもと染め上げた作品で、大切な沖縄文化や美ら海、復帰記念への思いを表
現し「かねやま50年貯蔵」にふさわしい仕上がりになっています。
50年の永い年月がなせる熟成した古酒は少し甘酸っぱいドライフルーツのような香りか
ら始まり、カカオのような香りが立ちしばらくすると、バニラの甘い香りへと変化していき
ます。
味わいは、わずかにほろ苦さを感じますが、なめらかで柔らかい舌触りとともにクリーミ
一な甘みとコクがあるまろやかさが引き立ちます。
グラスに注ぎ、ゆっくりと飲み干すまで時間をかけて香りの変化を楽しみ、ロに含んだ時
の甘さを堪能でき、飲んだ後も1時間ほど甘い香りが楽しめる芳醇な一杯となっております。
先行予約受付中!
【お問合せ先】098-993-7100
販売元 | 株式会社かりゆし沖縄 店舗のご案内・地図はこちら |
電話番号 | 098-993-7100 |
お問い合せ | メールでのお問い合せはこちら |
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おはようございます。
今朝の沖縄は晴れていましたが、ちょうど太陽が昇るところを厚い雲が覆い、日の出を拝むことはできませんでした。(画面中央あたりの黄色い光は雲の間から少し顔を覗かせた太陽の光です)
さて、コロナ禍で2年連続中止を余儀なくされた沖縄国際映画祭が3年ぶりに開催され、最終日を沖縄国際映画祭の目玉であるレッドカーペットが華やかに行われました。
スリムクラブのお二人も元気そうで何よりです♪
動画ではかなりの「密状態」になっているように見えますが、実際には入場客の制限などが行われたようです。
コロナ禍の明るい話題のひとつとなりましたが、昨日4月20日には沖縄本島に「新型コロナウイルスの感染拡大警報」が発令されるなど、まだまだ警戒が必要ですね。
それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。
あんしぇー、またやーさい!
はいさい!ぐすーよーちゅーうがなびら
今朝の沖縄は曇り。この後、少し雨がぱらつきそうですので、外出時には車に傘を入れておくと安心かもしれませんね。
さて、今月11日からスタートしたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。
私も録画して、毎日楽しみに観ておりますが、お父さんが亡くなった回の日は寝つきが悪かったです。
「ちゅらさん」世代の私としては、古波蔵家のあのハチャメチャに明るい、いかにもウチナーの家族を描いたドラマを想像していたこともあり、ドラマ前半で起こったシリアスな展開にはちょとビックリです。
ただ、今回のこのドラマ「ちむどんどん」は、貧困家庭や米軍機の爆音など沖縄が抱える社会問題も時々描写され、今までの沖縄ドラマ(ちゅらさん・純と愛)とは方向性の違いがはっきりとしている雰囲気は感じとれますね。
さて、沖縄を舞台としたドラマや映画に欠かせない名脇役といえば、やはり「しまー」こと「泡盛」。
泡盛を飲みながら、誰かの幸せを喜んだり、誰かのために涙したり、泡盛は名シーンには切っても切れない存在です。
「ちむどんどん」でも、もっと泡盛にまつわるストーリーを随所に入れ込んで、泡盛業界全体を盛り上げてほしいなーと期待したいです。
そんな沖縄が誇る名酒・泡盛が今窮地に立たされようとしています。
見慣れた「泡盛出荷〇〇年連続減」の見出し。
確かに新型コロナウイルス感染症の影響もあったとは思います。
思いますが、仮に新型コロナウイルス感染症がこの世になかったとしても、出荷減少の波は止められなかったと(残念ながら)思います。
私が沖縄に移住する30年ほど前、当時地元で「あわもり」のことを良く知る人は、少なくとも私の周りでは皆無でした。
私もその内のひとりでしたが、沖縄が好きになる流れの中で「あわもり」のことを知り、地元では手に入らないこともあり、とりわけ古酒(クース)は私にとっては「憧れの酒」になったものです。
そんな「憧れの酒」が今や〇〇焼酎や安価なサワーにもシェアを奪われる始末。
(「俺の憧れの酒を返せ!」と言いたい)
もちろん各酒造所の方々は、おいしい泡盛を造るため日夜努力を重ねていることは理解しております。ですが、コーヒーを入れたり、梅を入れたりしてお茶を濁すやり方は順番が逆で、苦しくても王道を征くことで道を極め、泡盛復活の狼煙を挙げるのが先なのではないでしょうか。
木を見て森を見ず-。
600年の歴史を誇る琉球泡盛。
もっと堂々と
もっと神々しく
本道を極めてほしいと思います。
それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。
あんしぇー、またやーさい!
皆さま、こんにちは! かりゆし沖縄の平野です。
今日は、おじいさまの退職記念の品として、当店で泡盛名入りボトルのオーダーを頂きました
沖縄市にお住いの、糸満様より嬉しいメールをいただきましたので
お客様ご了承の上、ご紹介させていただきます。
【沖縄市在住 糸滿竜希さま】
かりゆし沖縄さま
お世話になっております。
すみません、返信が遅れてしまいました?
本日、納品して頂いたボトルをプレゼント致しました。
祖父も大変気に入られたようで、とても満足しています。
ありがとうございました。
糸滿さま、この度は当店のご利用誠にありがとうございました。
御祖父様にお喜びいただけたようで、私も嬉しい限りです。
糸滿さまの想いのこもった泡盛記念ボトルで
ご家族皆さんの絆がより一層深まりますように-
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
名入れ泡盛本舗かりゆし沖縄 平野浩一
おはようございます。今朝の沖縄は曇り。
朝日を拝むことはできませんでしたが、誰かが拾って集めたと思われる貝殻を発見。
子どもたち・・・恋人・・・観光客・・・
さて、どんな人が拾って、どんな会話をしたのでしょうか?
こういったシーンを見つけると、想像が掻き立てられ、時に心が弾みますね。
さて、今日の朝刊と一緒に配られた「読者がつくる沖縄市地域新聞 新報おきなわ」の一面に、20年前に越来小学校で当時の児童が埋めたタイムカプセルの開封式の様子が掲載されており、想い出の品々とともに、いかにも年季の入った泡盛の写真も写っています。
久しぶりに再会した想い出の品は、20年の時を経てさらに輝きを増し、泡盛は静かな眠りの中から目覚め、限定された環境の中で熟成を続けた「世界にたったひとつの20年古酒」となったことでしょう。
(泡盛は自らが持つ成分で、瓶の中でも熟成する世界でも稀なお酒です)
こうしてあらためて記事を読むと、つくづく「泡盛はタイムカプセルと相性抜群」だと感じます。
実は当店でも、読谷中学校のタイムカプセルに入れる泡盛を、以前おつくりさせていただいたことがあります。
(その時の記事はこちら)
タイムカプセルをつくろう・・・と、もしお考えでしたら、「ぜひ、あわもりをご一緒に」と、お伝えしたいです。
それでは、今日も皆さまにとって、良き日でありますように。
あんしぇー、またやーさい!