名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【お祝い行事】沖縄のカーウリーとは?

【画像】顔を拭いてもらう赤ちゃん

ハイサイ! グスーヨー チュウウガナビラ(皆さま、こんにちは!ご機嫌いかがですか)

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今日は、赤ちゃんが生まれて初めてのお祝い行事、「カーウリー」をご紹介します。

赤ちゃんのお祝い行事 カーウリー(川下り)

昔、沖縄では、赤ちゃんが生まれると、おばぁーはヒヌカン(火の神)とトートーメー(位牌)へ、ウートートゥ(祈願)をしました。

また生まれたばかりの赤ちゃんをウブガー(産川)や、ムラガー(村川)に連れて行き、ウブミジ(産水)を汲み、そのウブミジで、赤ちゃんの額を三回なでます。

これを沖縄では「ウビナディ(水撫で)」と呼び、再生や新生を意味します。

【動画】泡盛物語 誕生祝い編 未来への贈り物

誕生記念に世界にひとつの名入れ泡盛はいかがですか?

私たちが暮らす沖縄では、赤ちゃんが生まれた時に泡盛を準備する風習があります。

その理由として、沖縄では昔から赤ちゃんが生まれた時に、その年に蒸留した泡盛を準備し、そして、子どもが成人を迎えた時に初めて「世界にたったひとつ」となった秘蔵20年古酒の封を開け、家族や親戚の人たちと大切な記念日を祝う文化が今も受け継がれているからです。

【画像】赤ちゃんと名入れ泡盛
お客様の声より

制作25,000本超の実績!名入れ泡盛専門店かりゆし沖縄

名入れ泡盛専門店No.1の信頼と実績を誇るかりゆし沖縄では、厳選した泡盛原酒にこだわり、さらにボトルや甕に刻印や著名な書道家による直筆で名入れを施し、お子さまの成長とともに熟成を重ねる世界でただ一つの泡盛へと仕上げます。

また、全国発送も行っておりますので、出産祝いの名入れギフト・プレゼントとしておすすめです。

【画像】名入れ泡盛

沖縄の赤ちゃんのお祝い行事、カーウリーのご紹介でした。

次回は、ウバギーをご紹介いたします。

【名入れ泡盛本舗かりゆし沖縄】

  • 住  所:沖縄県沖縄市宮里2-1-3(無料駐車場あり)
  • 電話番号:098-993-7100
  • 営業時間:平日11時~19時/土曜11時~17時
  • 定 休 日:日曜・祝日
  • ホームページ

【お祝い行事】沖縄のウバギーとは?

【画像】眠る生まれたての赤ちゃん

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今日は、赤ちゃんのお祝い行事、「ウバギー」をご紹介します。

沖縄のお祝い行事 ウバギー(産飯)

沖縄では赤ちゃんが生まれると、泡盛と花米(ハナグミ:御願するときの生米)、それにウバギーと呼ばれる産飯を
ヒヌカン(火の神)とトートーメー(位牌)にお供えし、ウートートゥ(祈願)し、赤ちゃんの誕生を祝います。

※通常、「白飯と汁物」のことをウバギーと言います。

イヤワレー

昔、イヤ(胞衣)は布につつみ、掘った穴に埋め、そして作業が終わると赤ちゃんが明るく元気に育つようにと、穴を取り囲んだ子供たちが一斉に笑ったそうです。

これを「イヤワレー(胞衣笑い)」といいます。

【動画】泡盛物語 誕生祝い編 未来への贈り物

誕生記念に世界にひとつの名入れ泡盛はいかがですか?

私たちが暮らす沖縄では、赤ちゃんが生まれた時に泡盛を準備する風習があります。

その理由として、沖縄では昔から赤ちゃんが生まれた時に、その年に蒸留した泡盛を準備し、そして、子どもが成人を迎えた時に初めて「世界にたったひとつ」となった秘蔵20年古酒の封を開け、家族や親戚の人たちと大切な記念日を祝う文化が今も受け継がれているからです。

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また、全国発送も行っておりますので、出産祝いの名入れギフト・プレゼントとしておすすめです。

【画像】名入れ泡盛

沖縄の赤ちゃんのお祝い行事、ウバギーのご紹介でした。

次回は、ナージキをご紹介いたします。

【名入れ泡盛本舗かりゆし沖縄】

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【お祝い行事】沖縄のナージキとは?

【画像】新生児の赤ちゃん

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今日は、赤ちゃんのお祝い行事、「ナージキ」をご紹介します。

赤ちゃんのお祝い行事 ナージキ(名づけ)

昔、沖縄では出産日から7日目までに「ナージキ」を行いました。

その時につける名前を童名(ワラビナー)といい、戸籍上の名前ではなく、身内や隣近所で用いられた通称で、長男には祖父、長女には祖母、次男以下の者には母方の祖父母と同じ童名が付けられることが多かったそうです。

ちなみにナージキの儀礼は、おばーが中心となり、お供えものをして、ヒヌカン(火の神)とトートーメー(位牌)の前(又は庭)で行われます。

【画像】祖父と孫

最後に泡盛とウバギー(産飯)をトートーメーにお供えし、線香をたいてご先祖様にワラビナーを報告します。

※儀礼の方法は地域によって違いがあります。

【動画】泡盛物語 誕生祝い編 未来への贈り物

誕生記念に世界にひとつの名入れ泡盛はいかがですか?

私たちが暮らす沖縄では、赤ちゃんが生まれた時に泡盛を準備する風習があります。

その理由として、沖縄では昔から赤ちゃんが生まれた時に、その年に蒸留した泡盛を準備し、そして、子どもが成人を迎えた時に初めて「世界にたったひとつ」となった秘蔵20年古酒の封を開け、家族や親戚の人たちと大切な記念日を祝う文化が今も受け継がれているからです。

【画像】お子さまと名入れ泡盛
お客様の声より

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沖縄の赤ちゃんのお祝い行事、ナージキのご紹介でした。

次回は、マンサンをご紹介いたします。

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【お祝い行事】沖縄のマンサン(満産祝い)とは?

【画像】生まれたての赤ちゃん

はいさい! 店長の松本です。

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今日は、赤ちゃんのお祝い行事、「マンサン」をご紹介いたします。

沖縄のお祝い行事 マンサン(満産)

赤ちゃんが生まれて7日目の夜に、親戚縁者が集まって赤ちゃんの誕生を祝います。

そのお祝いのことを、「満産祝い・満産祝儀(マンサンユーエー・マンサンスージ)」といい、いわゆる生まれた赤ちゃんのお披露目会で、親族や友人に命名を報告し、祝膳でおもてなしします。

ただ、昔と違って最近では、母子の体調を気遣う意味でも、1ヶ月マンサン(30日マンサン)や、百日記念として満産祝いをすることが多く行われています。

【動画】泡盛物語 誕生祝い編 未来への贈り物

誕生記念に世界にひとつの名入れ泡盛はいかがですか?

私たちが暮らす沖縄では、赤ちゃんが生まれた時に泡盛を準備する風習があります。

その理由として、沖縄では昔から赤ちゃんが生まれた時に、その年に蒸留した泡盛を準備し、そして、子どもが成人を迎えた時に初めて「世界にたったひとつ」となった秘蔵20年古酒の封を開け、家族や親戚の人たちと大切な記念日を祝う文化が今も受け継がれているからです。

【画像】赤ちゃんと名入れ泡盛
お客様の声より

制作25,000本超の実績!名入れ泡盛専門店かりゆし沖縄

名入れ泡盛専門店No.1の信頼と実績を誇るかりゆし沖縄では、厳選した泡盛原酒にこだわり、さらにボトルや甕に刻印や著名な書道家による直筆で名入れを施し、お子さまの成長とともに熟成を重ねる世界でただ一つの泡盛へと仕上げます。

また、全国発送も行っておりますので、出産祝いの名入れギフト・プレゼントとしておすすめです。

【画像】誕生記念の名入れ泡盛

沖縄の赤ちゃんのお祝い行事、マンサンのご紹介でした。

次回は、ハチアッチーをご紹介しますね。

【名入れ泡盛本舗かりゆし沖縄】

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【お祝い行事】沖縄のハチアッチーとは?

【画像】赤ちゃんの写真

はいさい! 店長の松本です。

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今日は、赤ちゃんのお祝い行事、「ハチアッチー」をご紹介します。

沖縄お祝い行事 ハチアッチー(初歩き)

ハチアッチーとは、赤ちゃんを連れて初めて外出することで、実家や親戚に生まれた我が子を紹介(披露)してまわることです。

マースデー

赤ちゃんを迎える家では、マースデーと呼ばれる出産祝いの御祝儀を渡します。

「マースは塩」「デーは代金」のことで、直訳すると「塩代」となり、魔よけの意味があります。

昔は本物の塩を赤ちゃんに贈っていましたが、今では塩の代わりに、ささやかな御祝儀を贈ります。

お子さまの誕生記念に世界にひとつの名入れ泡盛はいかがですか?

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その理由として、沖縄では昔から赤ちゃんが生まれた時に、その年に蒸留した泡盛を準備し、そして、子どもが成人を迎えた時に初めて「世界にたったひとつ」となった秘蔵20年古酒の封を開け、家族や親戚の人たちと大切な記念日を祝う文化が今も受け継がれているからです。

【画像】赤ちゃんと名入れ泡盛
お客様の声より

制作25,000本超の実績!名入れ泡盛専門店かりゆし沖縄

名入れ泡盛専門店No.1の信頼と実績を誇るかりゆし沖縄では、厳選した泡盛原酒にこだわり、さらにボトルや甕に刻印や著名な書道家による直筆で名入れを施し、お子さまの成長とともに熟成を重ねる世界でただ一つの泡盛へと仕上げます。

また、全国発送も行っておりますので、出産祝いの名入れギフト・プレゼントとしておすすめです。

【画像】誕生記念の名入れ泡盛

沖縄の赤ちゃんのお祝い行事、ハチアッチーのご紹介でした。

次回は、ククヌカンをご紹介しますね。

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【お祝い行事】沖縄のククヌカンとは?

【画像】晴れ着姿の赤ちゃん

はいさい! 店長の松本です。
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今日は、赤ちゃんのお祝い行事、「ククヌカン」を紹介します。

沖縄のお祝い行事 ククヌカン

ククヌカンとは、生後九ヵ月の九日目に行なう、子どものお食い初めの儀礼のことです。

ククヌカンでは、赤飯を炊きお祝いをしますが、赤ちゃんには、お粥のような柔らかいご飯を食べさせます。

本土のお食い初め(箸祝い)に似ていますね。

誕生記念に世界にひとつの名入れ泡盛はいかがですか?

私たちが暮らす沖縄では、赤ちゃんが生まれた時に泡盛を準備する風習があります。

その理由として、沖縄では昔から赤ちゃんが生まれた時に、その年に蒸留した泡盛を準備し、そして、子どもが成人を迎えた時に初めて「世界にたったひとつ」となった秘蔵20年古酒の封を開け、家族や親戚の人たちと大切な記念日を祝う文化が今も受け継がれているからです。

制作25,000本超の実績!名入れ泡盛専門店かりゆし沖縄

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また、全国発送も行っておりますので、出産祝いの名入れギフト・プレゼントとしておすすめです。

【画像】誕生記念の名入れ泡盛

沖縄の赤ちゃんのお祝い行事、ククヌカンのご紹介でした。

次回は、タンカーユーエーをご紹介します。

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【子どものお祝い】十三祝い

【画像】沖縄の13祝い

ハイサイ! 店長の松本です。

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今日は沖縄のお祝い行事「十三祝い」をご紹介いたします。

十三祝いとは?

数え年で13歳になると、男子も女子も最初の干支を迎えます。

そのため「十三祝い」といい、生まれて初めてのトゥシビー(生年祝い)です。

とくに女の子は、次のトゥシビー(25歳)では結婚して家を離れているかもしれないために、十三祝いでは家族や親戚、友人を招いての盛大な祝宴となります。

※「数え年」とは、生まれた時を1歳とし、以降、お正月(元旦)を迎える度に、1歳ずつ足していきます。

ちなみに、本土でも「十三参り」というお祝い行事があります。

十三参りは関西地方を中心に現在でも行われており、女の子が「数えで13歳」になった年の4月13日に虚空蔵菩薩に参拝し、福徳や知恵を授けてもらいます。また女性にとって13歳は、初めての厄年とされ、厄除けの意味も含まれています。

お子さまのお祝い行事におすすめの名入れギフト

お子さまのお祝いに人気の高い名前入りのプレゼントといえば、衣類やキーホルダー、食器や絵本などが人気ランキングでは上位に入りますが、私たちが暮らす沖縄では、ちょと意外かもしれませんが、名入れのお酒(泡盛)も大変人気があります。

泡盛にまつわる沖縄の風習

泡盛は樽の恩恵を受けて熟成するワインやブランデーなどとは違い、自らの成分そのものが変化して古酒になるため、ビンの中でも熟成が進む世界でも類稀なお酒で、子どもの成長と一緒に育ちます。

そして、子どもが成人を迎えた時に初めて秘蔵20年古酒の封を開け、家族や親戚の方々と大切な記念日を祝う風習が、今も受け継がれています。

【画像】お子さまと名入れ泡盛
お客様の声より

お子さまの生まれた年の蒸留泡盛で名入れできます!

かりゆし沖縄では、20年前までの各年度に蒸留した泡盛で、世界にたったひとつの名入れ泡盛をおつくりいたしますので、今年13祝いを迎えられるお子さまが生まれた年の「12年前の蒸留泡盛」で名入れ泡盛をご準備いたします。

かけがえのない大切なお子さまの二十歳のお祝いは、ぜひ泡盛二十年古酒で祝杯を挙げてくださいね。

昔も今も子は宝。

沖縄の文化・風習にふれることで、ご家族皆様の絆が深く結ばれますように-。

「十三祝い」の 意味や、おすすめの名入れギフトについてご紹介させていただきました。

【画像】名入れ泡盛のラインナップ

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沖縄のトーカチ祝い

【画像】沖縄のお祝い

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今日は、沖縄の長寿のお祝いの一つ、「トーカチ祝い」をご紹介します。

トーカチ祝い(ユーエー)は、数え88歳のお祝いで、本土の「米寿祝い」と同じですが、沖縄では米寿よりもトーカチ(斗掻(トガキ))と呼ぶ方が一般的です。

トーカチ祝いは、旧暦の8月8日に親戚一同を招いて盛大にお祝いをします。

その際、お祝いに来てくれたお客様に、トーカチ(もともとは升に盛ったお米の升切りに使っていた竹製の棒)を、お土産として配った事から由来しているようです。

トーカチ祝いでもうひとつ大切な儀式が模擬葬式です。(カジマヤー祝いで行う地域もあります)

模擬葬式はお祝いの前日、真夜中に行われ、トーカチを迎えた本人に死装束を着せて寝かせます。

そして、日付が変わると三線と太鼓の音色が鳴り響くと、本人が飛び起きて皆とカチャーシーを踊り、新しい誕生とこれまでの長寿を喜び合う、ちょっと変わった(?)習慣が今に伝わるのもトーカチユーエーの特長かもしれませんね。

皆様、いちまでぃん ちゃー がんじゅう!
(意味:いつまでもお元気で)

【動画】泡盛物語 -還暦・長寿祝い編-

【画像】かりゆし沖縄の商品ラインナップ

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沖縄のカジマヤー祝い

【画像】沖縄のお祝い

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今日は、沖縄の「カジマヤー祝い」をご紹介します。

カジマヤー祝い(ユーエー)は、数え97歳のお祝いで、旧暦の9月7日に行われます。

沖縄ではこの歳になると、童心にかえり、カジマヤー(風車)で遊ぶようになる。

だから「カジマヤー」と呼ばれるそうですが、一説では、昔は模擬葬式を行い、集落の七つのカジマヤー(四辻)を回ったという説もあります。

しかし、いずれにしても97歳という長寿のお祝いは、なかなかあるものではありませんので、縁起にあやかろうと小さな村や島では、集落全体、島全体でのお祝いになります。

「おじぃー、おばぁーは国の宝」

そんな世の中になってもらいたいものですね。

泡盛物語 -還暦・長寿祝い編-

【画像】かりゆし沖縄の商品ラインナップ

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沖縄の還暦祝い(61のお祝い)

【画像】沖縄のお祝い

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今日は、沖縄の「還暦祝い」をご紹介します。

干支(十二支)でできる60通りの組み合わせ「六十干支」が一巡し、61年目に再び生まれたときの干支に戻るころから、「還暦」と呼ばれるようになりました。

また生まれたときの干支に戻ることを意味する、「本卦(ほんけ)返り」とも言います。
(「還」は「かえる」「戻る」、「暦」は「干支」を意味します)

沖縄では「六十一のお祝い(ルクジューイチヌユーエー)」ともいい、本土と同じく赤い布でできたチャンチャンコや、赤い頭巾など、赤い物を贈る習慣が古くからあります。

昔は60歳まで生きていられたらそれは大変な事でしたので、まさに長寿を祝うお祝いでしたが、今は60歳でも現役で頑張っている人も多く、長寿というよりは、人生のひとつの節目、また第二の人生の門出と位置づけている方の方が多くなっています。

ましてや、長寿の島 沖縄ではこんな言葉があるくらいです。

50歳、60歳はワラビ(童)
70歳、80歳はニセグヮー(青年)
ヒャクハタチ(120歳)まで長寿して下さい

皆様、いちまでぃん ちゃー がんじゅう!
(意味:いつまでもお元気で)

【動画】泡盛物語 -還暦・長寿祝い編-

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