名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【誕生記念】お子さまのお名前を彫刻した、世界に唯ひとつの名入れ泡盛!

はいた~い!! 初投稿の恩納村(おんなそん)生まれ、柳です。
今回は、かわいくって嬉しいお便り、紹介させていただきますね。

 


 

【神奈川県在住 大城さまより】

柳様、先日はお世話になりました。神奈川県の大城といいます。

姉に続き、次女のお酒も作って頂き、大満足です。

 

 

しばらくは大事にしまっておく形になりますが、娘の成長とともに熟成されていくのを楽しみにしています!

 


 

大城さま、ほんとうにおめでとうございます!!
そしてありがとうございます!!!

ぜひぜひご家族の物語を記憶していく泡盛・・・しまわれるよりよろしければ飾ってくださいね(笑)。

およそ20年後、ずっとずっとお元気で、甘く芳醇な泡盛と想い出をじっくり味わっていただければ、これ以上の喜びはございません・・・・

大城さまご家族、ご親戚ご縁者みなさまに
よりいっそうのかりゆしが降り注ぎますように。

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【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.18

★しあわせ舞台感得=ふっしー(父子家庭)土居の、沖縄移住物語★

「悪いひとじゃあなさそうだけどねえ」・・・

土居です。

面接をしてくださった方のこの言葉、この低く細い声のトーンと訝(いぶか)しげに見つめられる目・・・

または、
「親戚の方とかはいらっしゃらないんですか?」
「お子さんとおふたりだけで? 4歳になったばかり?(お子さんに)何かあったらどうするんですか?」
「残業や休日出勤、できないですよね?」・・・・・
迫られるようにおっしゃる声・・・。

沖縄への道のりは、近くはなかったのです。

今から5年前、
「元気なうちに、沖縄で暮らす」
「沖縄を有名にしたい」
意を決して移住の準備と就職のための面接を受け始めたのです。

小さな息子ひとりと全くの未知の土地、環境での暮らし。
もともとどこでだって生きていける、と息巻くには大変な状況でありました。

47歳という年齢ももちろん、沖縄にとって全くの「よそ者」であり、子どもを平日のみ保育所に預けての労働・・・

すなわちシフト勤務や平日休みの仕事や残業の生じる仕事は、「ない」に等しいのでありました。

ネットでの情報から沖縄県の企業に履歴書・職務経歴書を送ってみてもほとんどが「返送」。

お目にかかる機会すらいただけません。
「雑誌・書籍編集」「販売促進」「コピーライティング」「広告・イベント等ブランディング」・・・そんなスキルなど空しく空回りする中、観光立県沖縄への想いは募っていきます。

出版・音楽業界を俯瞰的に見始めた2003年、日本政府はグローバル観光戦略を打ち出しビジット・ジャパン・キャンペーンを強化。

要はモノづくりニッポンから観光サービスへの経済興隆パラダイムシフトであります。

ぼくは、2005年、おそらく生涯に2度とはないであろう出生地での国際博覧会「愛・地球博(愛知万博)」のイベント企画制作・スポンサー事業のため、広告代理店の人間として移住しました。

すでに韓国・台湾からの訪日観光客に対して短期滞在査証の免除~延長・恒久化を始めインバウンドの推進と共に、小泉内閣は沖縄への観光振興(正確には沖縄振興)予算についても2010年以降3000億を超える目論見を視野にしていました。

当時、この博覧会によって好景気に沸いた愛知県の感はありましたが、納得がいくまでとことんできた音楽の世界とは異なり

「ほんとうに誰かが喜んで、想い出に残る場面づくり」

ができたかどうかは、甚だ疑問でした。

ただ、その後愛知県では多くの人の近くにある大型書店チェーンストアに販売促進マネジャーとして入社。

ぼくは、こんなに恵まれているのにどこかドキドキする「何か」、ワクワクするこれからの人生を想ったのです。

なぜなら、
人生最大の贈り物・・・

まさに、究極のプレゼント・・・

そう、男の子を授かったからです。

きらきらと、太陽と海が輝く島で、思いっきり笑いながら暮らすんだ!!

 

▲もう撮ることもないのかもしれないけれど、沖縄へ面接に通っていた頃、見るもの触るもの珍しくいっぱいFacebookにアップしてました。

「わったー」ってどういう意味(ぼくたち、わたしたち)だ?

名入れ泡盛ってなんだ?

タコスなんて普通に食べられないぞ!!

わかんないことが多いってしあわせなこと。

おかげさまで世界中に出張で行けたのに、沖縄のことは本で読んでるだけ。
コンサート・ツアー(仕事)で何度か会場と松山(飲み屋街)に来たことがあるだけ。

ありがとう。

履歴書の最後のほう、右下をみると「配偶者なし」「子ひとり」・・・
採用!!となりかけたそ瞬間お気付きになられた社長さん(面接官)もいらっしゃいました・・・・。

いまは、ありがとう。
いま、おかげさまで生きています。

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【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.17

★しあわせ舞台感得の「ふっしー土居」の、沖縄移住物語★

ああ、ごめんなさい。

ぼくは、泡盛について知らなさ過ぎたのです。
これはもう、今から10年以上も前のこと。
東京都渋谷区にある沖縄料理のお店が印象的でした。

ただ、音楽の、マスコミの世界の接待なのか打ち合わせなのかとても乱暴な飲み方をしていたのです。

「美味しい泡盛」・・・・というより「高い泡盛」を選んでいました。

ちなみに沖縄出身のアーティストと酌み交わすご縁はたまたまありませんでした。

それが、なぜ高いのか。なぜ「古酒」というのか関心がなかったのです。

一青窈(ひととよう・歌手)なのか豆腐よう(島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品)なのかよりも、「どうしたらこの音楽が売れるか」ということだったのでしょう。

ごめんなさい。
なぜ芳醇なロマンの片鱗に触れることもなくがぶ飲みしていたのか、よくわからないほどに「ゆっくり時間を育む」ような生活ではなかったからです。

 

 

だから、自身が家庭をもち、子育てをし、こんな夕陽といっしょにビールや泡盛を飲んで語らうなど全く持って夢の中、だったのです。

『もっと早く知っていればよかったのに』・・・

書いてはみたものの、本心はそうも思ってはいないのです。
出逢いが遅かったからこそ新しく育んでいけることもあり、引き寄せるような出逢いもあると思うのです。

何より『行動を起こさないまま後悔するより、やっちまった方がいい』、が信条ですから(笑)。

だから、「知らないコト」は知らない!!ってすぐ言っちゃう。

すぐ「知ってる人に聞く」。調べる。
だから今、泡盛と一緒に、想い出というより未来を描きながら語っています。

もうすぐ沖縄永住5年。
濃ゆい(濃い)お話、続きます。
無職のまま、ちいさな息子と沖縄には住めません・・・・。
怒涛の面接、高い飛行機代・・・まいったな~~~(続く・・・・)

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20年後の絆を結ぶ!泡盛誕生記念ボトル

ハイサイ! しあわせ舞台感得の土居です!!

今回は、ぼくの生まれた愛知県にお住いの山本さまからの嬉しいお便りをご紹介いたします!

 


 

【愛知県在住 山本尚昌さまより】

この度はお世話になり、ありがとうございました。
仲間内と集まり贈った所、大変喜んでくれました。

 

 

こちら側も気持ちのいい贈り物ができてよかったです。
20年後また同じように集まってお祝いしたいと言ってくれたので今から20年後が楽しみです!

 


 

嬉しいな~
ご覧のように
中村さまご夫妻に赤ちゃんが生まれたのです。
すっかり成人されたお子さんと、育んできた想い出、家族の時間を語り合う20年後。

お友だちみーんなが「集まろうね」っていう約束と絆の泡盛。

世界中探したってふたりといない「その人」を
世界中探したって2本とない「このお酒」で祝う。

想像しただけで泣けてきます。

そう、かりゆし沖縄は、「泣けてくる」会社。

山本さま、中村さま、とーっても素敵な笑顔のお友だちのみなさん、ありがとうございます‼ 沖縄にもいらしてくださいね~(*^^*)

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ビッグサイズのボトルに益々繁盛の願いを込めて!泡盛オリジナルボトル

はいさい!!しあわせ舞台をたくさんつくりたい、コザ店土居です!!

「待っててくれる、人がいる」・・・ありがたいことです。

今週は・・・・

オリジナル泡盛(益々繁盛ボトル)で大変お世話になりました埼玉県にお住いの矢澤さまからの嬉しいお便りをご紹介いたします!

 


 

【埼玉県在住 矢澤さまより】

昨日の五周年の日に無事店舗へボトルが届きました。大変ありがとうございました。
平日ということもあり、贈ったメンバーが集まれずでしたが店主に非常に喜んで頂くことができました。

 

 

ラベルは勿論ですが梱包の丁寧さ、店名のトレースにも非常に感動されていました。
私も知らなかったのですが店主の一番好きな泡盛が松藤だったそうです。こちらではほぼ手に入らないとのことで、嬉しそうにしています。

 


 

矢澤さま、居酒屋げんのじの店主さま。ありがとうございます。本ボトルのお楽しみ方などお伝え申し上げましたところ開店10周年にみんなで飲みます!
と後日にまたお便りをいただきました。みなさんのご健勝、ご商売繁盛を祈念しております。

ではでは、どこでもドアで飛んで行きたい、そんなお店は、
 
お魚とにほん酒 げんのじ
南浦和東口徒歩2分
旬のお魚と旬のお野菜で美味しい日本酒を楽しんでいただきたい、とのこと。
古民家の古材で統一された店内で
昭和のメロディーが流れるオトナの居酒屋さんです!!
お問い合わせは048-887-3880
よろしくお願いしま~す。

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【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.16

★しあわせ舞台感得 土居(どい)の沖縄移住物語★

爆ボレしてしまった南の島を忘れるほどの、激務がスタート!!

太陽さん、こんにちは。海よ、今日もきれいだね。

新島での大学時代の夏。 眩いばかりの夏の日の、青く美しい日々と音楽が重なって想い出を携えて東京に戻るのです。

2月のブログからおひさしぶりです。
5年間、小さな息子とふたり、現在ふっしー(父子家庭)ばく進中の土居秀人です。

さてさてもう、早く「沖縄」のお話に持っていきたいので、猛スピードで自分を追いかけますね!!

大学時代に、「夏」に目覚め、音楽を続けますます4年生になっても普通に就職する気が起きません。
「満員電車に乗って通勤したくない」「ネクタイなんて、スーツなんてヤダ」・・・

そうなると、バブリーでなんとなくモテそうなマスコミ系を狙います。

 

▲もう、これでラスト、と決めたライヴ。

早稲田だけでも先輩に「聖飢魔Ⅱ」のデーモンさん、ZIGGYの森重さん、すごいバンドが東京にはいっぱいです。

当時のメンバーもプロになって・・・てことよりすんごい会社に就職です。
「がっつり仕事して、休みには南の島へ行こう・・・

???って考えよりやっぱりやりたいことが増えたのです。樹林伸先輩のおかげで編集者への道も開けた・・・つもり。

そうだ!TV局とレコード会社と電通を受けよう。そうすれば音楽を、仕事にして六本木だけじゃなくて世界中で飲めるだろう」

こうして2000人以上の筆記試験~面接受験者の中からなぜか20人残って
「いまひとつパッとしなかった人生がヤバいくらいおもしろくなって」きたのであります。

「ニューヨークに行かせてください」

面接のたびにそう懇願するぼくに活を入れられるかのように決まった配属先は
現在も音楽雑誌として沖縄でも発売されている邦楽誌。

当時は、TMネットワークやら、尾崎豊、ボウイとか・・・。
チェッカーズや米米CLUB(最初知らなくて「ヨネヨネクラブかと・・」)とか人数が多いのでインタビューがたいへん。

たくさんのミュージシャンのまさに「現場」・・・日本でお仕事をすることになったのです。

けれど、忙しいミュージシャン。東京での取材時間が取れなかったり、「追っかけ取材」だったり、地方のコンサート・ツアーにも同行します。
沖縄ではなかなか大所帯なツアー(那覇市民会館、沖縄市民会館やコンベンションセンター⇐ココ、海が見えるのでいちばん好きでした)になりますが
仕事で来ていました。それゆえコンサート会場と松山(繁華街)と空港くらいしか知らないまま、なんと20年以上が過ぎてしまったのです。

 

 

特に想い出深いのは、大好きだったこのバンド(当時は均等に何気なく好きなふりが必要でしたが)・・・

以前は、2000人以上収容の大きな会場で沖縄公演をしていましたが、
少し前久々に沖縄公演があるとメンバーから電話があり那覇で盛り上がりました。

ジュンスカイウォーカーズはひと頃、1年のうちに90本以上コンサートで、
取材時間がとれずぼくも一緒に各地に飛ぶ日々が続くのです。360日で割るとそれはもう器材のトランポ(移動)や、舞台や照明の設営(通常ホールには何一つ準備はありません)、街から街へ、すさまじい旅なんです。

担当させていただいたミュージシャンは数えることができませんが、その「現場」を最も学ばせてくれました。

お客さんは4,000円や5,000円やを払って2時間半のステージを観に来る。

どの場所においてももちろん最高のステージをつくるのはミュージシャンはもちろんスタッフも命がけなんです。

メンバーやぼくらは終演後飲みに行けても、クルーはそうはいきません。
すぐさまバラシ、といってもおかたずけではありません。

4トラック何台もに及ぶ器材を解体し積み込み夜中の内に移動し、翌朝会場「たとえば大阪のあと広島公演など」でリハーサルに間に合うよう搬入しステージを作り機材の配線や照明のセットを組むんです。

ある時、「今、どこにいるんだっけ?」なくらい仙台にいるのか福岡にいるのかパタパタです。

 

▲ヴォーカルの宮田和弥やドラムの小林雅之が那覇の松山にある友だちの飲み屋=シャングリ泡、に顔を出してくれました。

取材、編集、打ち合わせ、飲み、ツアー・・・・
激務というより毎日が刺激と笑いに満ち溢れ日本の音楽シーンをファンのみなさんといっしょに過ごせた気がします。

あ、という間の音楽時代。
いろんな人を有名にするお手伝いができたなら
沖縄を有名にするお手伝いだってできるんじゃない!!??

入社1年・・・
かりゆし沖縄の土居は、
いよいよ「沖縄時代」に突入します!!

みなさんにふえでーびる~~~

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還暦祝いの贈り物に、世界で唯ひとつの名入れ泡盛!

はいさい!コザ店の松本です。

今日はご両親様への還暦のお祝いにと、当店で泡盛還暦記念ボトルをおつくりいただきました、東京にお住いの古宮さまより嬉しいお写真が届きました!
お客様ご了解の上、紹介させていただきます。

 


 

【東京都在住 古宮里聖さまより】

 

松本様
この度は大変お世話になりました。
両親もとても喜んでおりました。

 

古宮様ご夫妻と泡盛還暦記念ボトル

 

あっという間にボトルも空になりました(笑)
また機会がございましたらお願い致します◎
写真は記念ボトルと両親です^^*

 


 

2月とは思えぬすばらしい青い海、白い砂浜、そしてそれにも増して輝くお二人の笑顔に温かさを感じます。

まさに理想のご夫婦ですね。

私事で恐縮ですが、以前2年間宮古島での在住経験があり、その節は島の方々には大変お世話になりました。

とても宮古島が恋しくなってしまいました。
古宮様、この度は本当に「たんでぃがー たんでぃ!」

かりゆし沖縄 松本 学

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【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄/特別編

★しあわせ舞台感得土居(どい)の、沖縄移住物語★

「ええ~~!? た、タイムカプセルに初の泡盛投入!!」

みなさんこんにちは。
突然ですが、最近感動しましたか?

「わあ~~って思うようなコト、何度ありましたか?」
ぼくは、この2月の23日、とてもとても感動しました。

なぜなら、中学生の卒業に合わせたタイムカプセルの中に、名入れ泡盛記念ボトルを投入していただくことになったからです!!

 

 

きっかけは、とあるお嬢さま(お客さま)が還暦をお迎えになったお父さんに、と贈られたボトル。

それを受け取ったお父さまがご来店。小生とご近所であったり、そこ読谷村(よみたんそん)のすばらしさを語り合ったのがきっかけでした。
ほんとうにありがたいことです。ご縁に感謝感激であります。

あ、そうそう。そもそもなぜ感動!!なのか・・・・
それはご存じのみなさんも多いと思いますが、泡盛はボトルの中でも熟成を重ね、時を経て、人生の物語を紡いでいくほどに芳醇でまろやかな味わいとなる、まさに未来への贈り物、なのでありますね。

 

 

ここ中頭郡(なかがみぐん)読谷村中学3年生を卒業されたみなさんが、この後、出会いと別れを繰り返し、15年後の30歳の1月に、また同窓会として集まるそうなんです。

校長先生のお話でちょっとうるっときてしまいました。
「わたしは、初めて教師というものになって担当したのが2年9組でした。よれゆえ担任を離れる時、生徒のみんなと約束をしたのです。
”29年後の2月9日、2時(14時)9分、またここ(当時の学校)で会おう”と・・・・」

・・・・・8人の生徒さんが来て、夜は何十人とたくさん集まってお酒をたしなんだそうです。

ね、ね、いいでしょ~~

15歳の生徒さんは、きっとこの日をしばらく忘れてしまって、社会に巣立っていくのだけれど
また、”会える”・・・・そんな「約束のお酒」・・

なんてロマンティックなんでしょう・・・

 

 

みなさんのタイムカプセルは、どこかにありますか?
ぼくにとってはたったひとりの息子の中に、あるのかもしれません。
これからたくさんの学校で、こんなロマンスが生まれるといいな。
卒業していく生徒さんが、平和と愛の中でたくさん子どもを作って社会を育んでくれたらいいな。
そして今回のように、それを支える教育者が、熱くて優しいといいな。
この度、わたしたちかりゆし沖縄に、全卒業生を前にご挨拶をさせていただき
このようなかけがえのない機会をくださった「未来 夢 実現委員会」のみなさま、沖縄県教育委員会のみなさま、読谷村教諭のみなさん、
保護者のみなさん、ほんとうにありがとうございます!!
沖縄が世界に誇る「泡盛を贈り合う」文化を広めてまいります!!


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【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.15

★しあわせ舞台感得 土居(どい)の、沖縄移住物語★

南の島しかありえない!!強烈な理由とは?

▲1月にこんなにひまわりが咲くんです。心もいつもあたたかく、ブログ、新境地からのスタートです!!

 
さっむ!!寒い寒い寒い・・・とはいいながら沖縄は20度くらいの2月中旬に想ふこと。

たとえば、深田恭子を好きなのにこれといった理由はいらない。

なぜなら、好きなものは好きだから。

強いて言うならば、「かわいい」から。
厚顔を承知でいうならば空想的仮想交際を描くと、かなり満面の笑みがこぼれるであろうから。
 
ぼくの「夏」好きはまさに「好きなものは好き」だから。
 
もう、できたら1年中夏がいい。
そうなってしまったのには強烈なワケがあるのです。
 
1985年、東京。初夏。21歳。
与論島と新島の海の家にアルバイト情報誌フロムA(この時代ですから)を見て電話をしたのが始まりでした。
 
「すみませ~ん、ぼくらふたりなんですけど、バイクも持ち込んでいいっすかあ」・・・・・
 
与論島は、即座に断られたのに新島(伊豆七島)のサンシャイン食堂だけは、
「バイクは困るけど波乗りはできるよ。遊ぶ時間もちゃんとあるから」
 という優しいおばさんの対応で即決となり、大学の同級生のバイク仲間、柴田くんと夏休みの40日間、働くことになったのです。
 
究極のワケとは、コレ!!
 
「ラナウェイ~南へ向かえばいま♬」・・・・
 
バイクで、とにかく南へ向かうんだ。それだけ。
 
しかし、焼けつくような東京・浜松町の竹芝桟橋から船で何時間かかっただろうか・・・・
 
 

▲大好きな沖縄、名護の冬の海・・・・毎日海を見ながら暮らせる今、しあわせ者であります。

 
1985年、7月。式根島を経由しゆっくりと、ギラギラの太陽を連れて伊豆七島の新島の港にアクセスしたのであります。
 
こうして翌朝、生まれて初めて目の当たりにした透明な海、透き通ったミント色のオーシャン・・・
もう体ごと宙に浮き、言葉を失ったのがきっかけなんです。
 
もともと、海にはロマンがある。
恋がある。
音楽に傾倒していた分、そんな世界観を強く持っていたせいもあるでしょう。
 
海、透明、きらめく太陽、はしゃぐ女の子たち・・・・・
 
こんな頃はおわかりの通り、携帯電話や自撮りはおろか、ネットもないので情報不足。
 
しかし、ヤル気(何のだ!?)は灼熱の太陽をもビビらせるほどに爆発しそうでありました。
 
何でも想像してみて、行ってみて、やってみて、がすべてでした。
だ、大正解!!!!!
 
もともとお金を稼ぐためのバイトではなく(でもちゃんと休まずサボらず仕事してきましたよ)燦然と光輝くロマンを過ごすことがすべてだったのです。
角松敏生を聴きながら・・・。
 
なんという海、なんという素晴らしいところ・・・・・
 
現在(いま)でいうチャラさ暴発な南の島での生活は、大都会でのむやみな喧騒を忘れさせ、初めてのほんとうに好きなことだけをして過ごす夏になったのでした。
 
昼はかつ丼、焼きそば、かき氷を作っては出し、洗っては接客し。
休憩時間や夜は音楽や女の子(観光客)とビーチでビール。住み込みの部屋でも楽しいことばかり。
 
青い空、美しい海、まるでこの世のものとは思えないほどのサンセット・・・
 
「これじゃいかん」
と思ったくらい真夏の40日間の浮かれ騒ぎは、ぼくたちの肌をビール瓶のごとく焦がしながら通り過ぎていくのでした。
 
最初はフラれてしまった沖縄方面(現実には与論は鹿児島県ですが・・・・)・・・・
 
ミッド・サマーな想い出は、この後実はこっそり、ずっと続いていきます。
 
そう、沖縄に住みたい。
煌めく太陽と海の島で、冷たいビールを飲むのだ!!
 
そんなふうに想ふ21歳。

泡盛との出逢いはずっと先のことでありました・・・・

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定年退職のお祝いに感動の贈り物!泡盛名入れ彫刻ボトル

はいさい!コザ店の松本です。
今日から2月のスタートですが、沖縄ではすでに桜まつりが開催中。
沖縄にご旅行中の方は是非「八重岳」まで足を運んでみてくださいね!

さて、今日は当店で泡盛定年退職記念ボトルをおつくりいただきました、沖縄市にお住いの上江洲様から嬉しいメールをいただきました。お客様ご了解の上、紹介させていただきます。

 


 

【沖縄市在住 上江洲安勝さまより】

名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄 コザ店
担当 松本 学さま
いつも お世話になります。
今回 貴社で注文した名入れ一升瓶泡盛は、本会の花を飾れることができました。
受け取った本人はじめ参加者全員が、本品の出来栄えに魅了されていました。

 

世界に一つの名入れ泡盛

 

本当に 良いものを贈れたと思います。
機会あれば、またお世話になります。
本当に ありがとうございました。
上江洲 安勝

 


 

上江洲様、この度は色々とお世話になり誠にありがとうございました。
これからも皆さまのお役に立てますよう頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします!
かりゆし沖縄 松本 学

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