名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【泡盛物語】世界にひとつの本当の理由

どうしてなのでしょうか。

あらゆる場所にある泡盛が、やがて「世界でひとつになる」なんて。

ある日、ひとつの酒造所で生まれた泡盛が、縁あってあなたの家にやってきたとします。

その泡盛は、これからの永い年月を、この『世界でふたつとない家(環境)』で過ごすことになりました。

家では毎日、可愛らしい赤ちゃんの泣き声や、明るく元気なお父さんの笑い声、そしていつも家族を陰で支えてくれるお母さんの優しい声が聞こえてきます。

そうそう・・・
宮古島のある酒造所では、泡盛にクラシック音楽を聴かせているそうですが、もしかしたら、泡盛は家族の会話を聞き、日々の出来事を家族の傍で見守りながら育っているのかもしれないですね。

家族写真

ある日、ひとつの家族のもとにやってきた泡盛が、五年、十年、二十年とともに時と熟成を重ね、家族の物語を記憶する。

そう、ひとつひとつ―。

それぞれの家族にはそれぞれの歴史があるからこそ『世界でたったひとつの泡盛』になるのです。

誰かを想い、生きた証を受け継いでゆく・・・

かけがえのない人生を送るすべての人の心に、かりゆし(幸せ)がつながって、結ばれていきますように。

還暦祝いのプレゼントに、世界で一つの泡盛記念ボトル!

ハイサイ! 土居です。

全国的にかつてないほどの暑さですが、みなさんお元気ですか?
しあわせ舞台感得のふっしー土居は、しあわせです!!
 
泡盛を美味しくいただきながら、みなさんに喜んでいただいている気がするからです!!
 
神奈川県にお住いの、ご実家が沖縄の友利さまより、感謝のお便り、ご紹介しますね。
 
 

 
 
【神奈川県在住 友利優子さまより】

父親にプレゼントできました。

とても喜んでいました!
素敵な還暦祝いになりました。

 

また、沖縄にいく際にはコザ店に寄れたらと思っています。
ありがとうございました(^.^)

 


 

神奈川からのご帰省時に、那覇店でお受け取りいただいた際、お菓子までいただいてしまいました。
お電話、メールでお父さまの還暦祝いの記念ボトルをと、やりとりさせていただく中にも、あたたかいお気遣いが伝わってくる友利さん。

より一層の嘉利吉(かりゆし=お幸せ)が、ご家族ご親戚、みなみなさまに訪れますように・・・・。

ほんとうにありがとうございます!!

>>かりゆし沖縄のホームページはこちらから

開店1周年記念の贈り物!名入れ泡盛彫刻益々繁盛ボトル

飲食店に行くのが大好きなみなさま、飲食店で働いていらっしゃるみなさま、
はいさい沖縄!しあわせ舞台感得の、ふっしー土居です。
 
今回は、またまた嬉しいお便りで~す。
ご依頼をいただきました山本さん、ボトルデザインに長い時間をかけて一生懸命考えて、一緒に作りましたね~
 
昨日のことのように覚えていますよ~
 
 

 
 
【兵庫県在住 山本さまより】
 
 
『かりゆし 土居さま

どうどう堂、山本です(^^)
二升五合ボトル、ブルーボトル、無事届きました!

本当に本当にありがとうございました!
周年の日にちゃんと届いたのですが、別日に一緒に開けました(*^O^*)笑

「すげーっ!!ってめっちゃ驚いてくれました

4周年記念まで楽しみにとっておいてくれるそうです♪

ブルーのボトルは継ぎ足すまでに無くなりそうで心配ですが…

店がバタバタしてしまって、写真がまだとれていないので、また後日送らせていただきます。

どうどう堂 山本直子

 


 

と、いただいてからほどなく、写真が送られてきました!!

 

 

お店がより繁盛して、一緒に働くみなさんや、お客様との絆がより強く結ばれたその時に、飲んでくださいとお話していたら、「飲む用」に青いボトルもご注文いただきました。

ほんとうにありがとうございます!!

なにより、このお店。

おいしそうな焼き鳥よりも気になりますのは、「どうにかする どうにかなる どうにでもなる」をモットーに、どうどう堂な、い~感じのみなさんのお人柄がどうにも素敵なところです。

炭火やきとり
大衆酒場 どうどう堂は
079-425-7797
兵庫県加古川市平岡町新在家3-281 アドニス21 1F

い、行ってみた~い!!

>>よろしければかりゆし沖縄のホームページもご覧ください

会社設立1周年に世界で唯一つの記念品!泡盛オリジナルボトル

土居です。
 
 は、初オーダー、いただきました。
きゅ、究極のプレゼントです。
 
「ギンギラ金に輝く」名入れ泡盛記念
ボトルをご依頼いただきましたクリエイター集団のみなさまから、とっても嬉しいお便り、紹介しましょうね。
 
 

 

【沖縄移住 伊禮さまより】

かりゆし沖縄
舞台感得 土居さま
お世話になっております。
MARUKINの伊禮です。
わたしたちの会社は、先日、無事に1周年を迎える事が出来ました。

 
 
 

また今回は無理言って、ゴールドボトルを準備して頂き本当にありがとうございました。

代表はじめ社員一同大喜びでした!
写真を添付しますので、ご自由にお使いください。
宜しくお願いします!

 


 

伊禮さん!みなさん!ありがとうございます~!!
本邦初公開のゴールド・ボトルは完全限定品。

沖縄の市町村を紹介する映像やCM、プロモーション映像など「想い」を受け止めながら、個性と熱意でぶつかっていく株式会社ⅯARUKINのみなさまの笑顔の方がガチで輝き勝ちです!!

>かりゆし沖縄のホームページ

【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編vol.22

★しあわせ舞台感得=ふっしー(父子家庭)土居の、沖縄移住物語

土居です。

『世の中でいちばん好きな食べ物は?!・・・』

みなさんはそんな質問をされたら、何とお答えになりますか?
沖縄は、夏。本土のみなさんもあっという間に梅雨明けですね。
スイカ? スパイシーなカレー? 鴨南蛮ざるそば・・・? キリがないかもしれません。

『世界でいちばん』・・・ですから、たったひとつを選んでください。
ぼくは、

ビールです!!

『食べ物は?』と聞かれましても20代からビール!!!!!と答えております。

あの、20歳の夏、まばゆい太陽と透明なブルーの海、白いビーチ、絶景サンセットの中で40日間暮らした伊豆諸島の新島のせいかもしれません。

それが、ですね。
沖縄でびっくりしたことがふたつ!!まずはコレ!!!

 

▲これが衝撃のルート・ビア。沖縄ではエンダー(A&W)でおかわり自由。

 

おお、ビールをおかわり自由ってなんて太っ腹なバーガーショップだろう。
ホットドッグやポテトもあるし・・・。
と、無知こそ青春??の証と暴走なり??

そうなんです。これはアメリカ発祥のアルコールを含まない炭酸飲料の一種。
何やら木のルート(根っこ)や皮、ハーブ類やスパイス、糖蜜などをブレンドして作られるのであります。

ご存じの方は言わずもがな。コーラのようで「飲むサロンパス」でありながら、激甘な世界を演出してくれます。

ちなみにぼくは、来沖後、A&W(バーガーレストラン)で誤飲した後は口にしておりません。

そしてそして、もうひとつはもっともっとびっくりなのであります。

沖縄では、発泡酒を普通にビール、と呼んでしまうのです。

居酒屋さんなどで「なんだか安いな~。100円!!とかで飲める時間帯もあってすげ~。」

飲み放題の価格設定も信じられないくらいのお値段だったり・・・・。
そう、ビールではないけれどビール、になってしまうようです。

いろいろなうちな~んちゅの方に聞いてみたところ
「昔っからだよ」「悪気はないんだよな」「え?発泡酒とビールって別なん?」・・・・・
もう、満面の笑顔です。

いろいろ不思議。ところ変われば品変わる。

 

▲沖縄へ越してきてほどない冬。広告の仕事をしていた頃。太ってたな~

この頃は、実質的な泡盛デビュー。

ガシガシに氷を入れて、ぐびぐび・・・。

あんまり酔わないんです。

次の日、残らないといいますか(※あくまで主観ですよ)。

まだまだ泡盛が熟成していく文化知らずの4年半前・・・。
ひとり息子に撮ってもらった写真です(嬉しそうでしょ?・笑)

泡盛には、どんな食べ物が合うのでしょう?

泡盛は、どんな飲み方が、素晴らしい想い出になるのでしょう?

まだまだ修行中?! 楽しみに待っててくださいね。

 

>かりゆし沖縄のホームページ

成人祝いに世界で唯一つの贈り物!泡盛名入れボトル

土居です。

ハタチかあ~~いいな~~・・・・って、

遠く過ぎてしまった人からしますとうらやましくて、ため息がでちゃう!?

そうそう、でも誰でも通過するのです。

たった一度、のお祝いを逃さないでいてくれましたコザ店お近くの保栄茂さんからのお便りをご紹介いたします!

 


 

【沖縄県在住 保栄茂さまより】

ありがとうございました! これまでで一番の誕生日になった!と、とても喜んでもらえました^ ^

 

素晴らしいものを作ってくれて心から感謝してます。
7月末に誕生日の友人がいるので また伺います(^^)


いえいえ、友情パワーでお作りになったのはみなさんですよ~~

これからも、歳を経ることに熟成していく泡盛といっしょに、「絆」を育んいただけたら、これに勝るしあわせはございません。

みなさん、ありがとうございました。
そして何より、成人記念、おめでとうございます!!

>皆さまの幸せが繋がっていきますように!かりゆし沖縄のホームページ

【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・・沖縄編 vol.21

★しあわせ舞台感得=ふっしー(父子家庭)土居の、沖縄移住物語

ハイサイ沖縄、土居です。今日も恵みの雨のギフトです。
生きてるだけで丸儲け。
前回は、沖縄で仕事に就いてちょっぴり困ったお話。
実は、ほかにも結構あるのでした。

「確認しましょうね」

そう、しましょう!!というお誘いをいただくのであります。

それは、沖縄在住2日めの出来事。住民票の異動や印鑑証明、各種届け出などで那覇市役所(当時は新都心の仮設市役所)で。

窓口の優しいお姉さんは何の件かは忘れたのですが、「確認が必要」だったのでしょう。

「一緒に? ボクが一緒に確認しなければならないことなの?」と心中もやもやとした気分。

しかし結局窓口から一緒に連れて行かれることはなく、しばらくするとお姉さんは戻ってきたのでした。

会社では社長が

「行ってこうね」・・・・

かといって誰かと一緒に営業先へ行くわけでもなく
鉄板焼き屋さんでは

「焼きましょうね」・・・・

という店員さんが焼くわけで、一緒にやってみましょう!と誘っているわけではないのでした。

ああ・・・・・
やさしい響き。やさしい笑顔。

沖縄の人たちは「怒る」ことがないのだろうか。
東京には、名古屋には自分も含め「怒ってる人」いっぱいでした。
ボクもいつかこんな感じで話すようになるのかな・・・・・。

 

 

※優しい沖縄・・・でも写真のように、かなり強気な駐車場もあったりします(今はどうかな)。

そんなことを思いながら、自家用車が那覇の港に内地から到着し、友人から紹介された車屋さん入庫するという連絡が・・・。

この車、実は中古ではありながらわざわざ選んだ決してもう多くは出回っていないアメリカ製マスタング。

ミスターチルドレンの事務所で役員としてがんばっていた今は亡き親友Yといっしょに58号線をかっ飛ばすのを想定していたもの。
ロサンゼルスで乗っていたタイプのもの。
そんな物語を想えばコイツも世界でたったひとつ。
だけどだけど、

 

 

のちに、この車はとても那覇の町ではやっかいでありました。

何しろノーズが長いため前の見通しは遠く、日本の車ならちゃっちゃとできるUターンがたいへん厳しく、切り返しが大変な(大回りしかできない)のであります。

首里あたりは坂も多く、車は重く、小回りの効かない大きな車・・・・
ちょおっと営業車には向いてないことに気が付きました。
車の底をガリっとやっちゃうこともありオイル漏れさえ始まりました。
手がかかります。
北谷(ちゃたん)あたりを爽快に飛ばせば、基地の米軍の人たちが多いので指笛を吹かれたり、信号待ちで声をかけられます。

よくよく見渡せば、通りを走る車のほとんどが軽自動車。

「あ、いいな」

つるっとUターンやバックもできて、
坂道発進で車両が重くて後退してしまうこともない。燃料も税金もリーゾナブル。

そうはいいながらも一ヶ月も住むと勢理客(じっちゃく・浦添市)や読谷(よみたん)なども読めるようになりました。
次回、、、

もうとんでもなく驚いた「飲み物」編!!

あ、泡盛って????

さあ、飲むぞ飲むぞ、本籍も移動した沖縄県人だからさあ~~!!!

>かりゆし沖縄のホームページ

【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.20

★しあわせ舞台感得=ふっしー(父子家庭)土居の、沖縄移住物語

さてさて、何と読むんでしょう? 南風原、具志頭・・・

はいさいみなさん、土居です。梅雨明け秒読みの沖縄から、お久しぶりです。

最近、嬉しいことありましたか? 笑っていますか?

昨夜はお友だちの結婚、赤ちゃんの誕生ニュースがあってとっても嘉利吉(かりゆし=しあわせ)な感動があったかと思いましたら、今朝は、朝からお客様から「土居さん、ブログ、ざ~と読んだけど、おもしろいですね~」とお電話をいただき、来週沖縄で100名ほどの社員さんと企業周年のお祝いをされるという社長さんをご紹介いただくことになったり、名入れ泡盛記念ボトルの今後のご利用方法を逆にご提案いただいたり、なんだか嬉しい限りであります。

そんなおほめのお言葉がきっかけで自身のブログをチラっと見てみると、書き始めからの順序がよくわかりません・・・

「あ・・・」

というわけで、僭越ながら初めて書かせていただいお話から番号を付けてみました。

「なんと」

いつの間にか20回目・・・。ありがとうございます。

今回は、もちろん19回目の続編。広告代理店の営業として自身の車で沖縄本島内を駆け巡ることになりました。

もちろん地図は欠かせませんが、スマホのナビはもっと欠かせません。

入社1ヶ月足らず・・・会社の経理の女性からぼくの携帯に電話が・・・。
「土居さん、今どこにいます?」

「あ、はい。なんぷうばらっていうところです」

「え? 何? もう1回(言って)」

「みなみかぜはら??」

「あ~あ~、はえばる、ね(笑)」

そう、読み方がわからない地名が実は結構あったのです。
東風平(こちんだ)、今帰仁(なきじん)・・・まだまだいっぱいありました・・・・

とある日。
沖縄ファミリーマートさんを担当させていただいてましたから、新店ができる度に朝からバイヤーさんやお取引先さんやいっぱいオープニングに集まるのですが、自身の勤務先での会話を再現してみます。

上司「あさって朝は直行しましょうね」
社長「お、ぐしちゃんだったか?」
上司「はい」
社長「わんの車で行かんね」
ぼく「??????」

いったいぐしちゃんとは誰だろう? いかんということは車ではダメってことなのか?

ぼくは自分の車で直行? それよりぐしちゃんって・・・・・
話が妙にかみ合わないままやはり不明点はすぐ解決した方がいいだろう。

結果。

具志頭(ぐしちゃん)は、具志という人に親しみを込めた名前やあだ名、子どもも大人も幸せな気分になるお菓子の名称でもなく
なんと地名だったのです!!!!!!!

か、かわいい・・・・。

もう、わくわくします。なんてかわいい場所?なんでしょう。

 

 

読めないからスマホ(ナビ)に入力もできなかったり、いろいろ大変でしたが
こうした「わかる」感動もひとしきり。毎日が出逢いの数々、発見の数々。

引っ越してきたのが7月31日なので夏真っ盛り。
息子とふたり、休日には嬉しそーにいつもいろんなビーチに繰り出していました。

ありがとうの連続。
現在はかなりの地名をもちろん読めるまでに至っています(でも最近、「為又」⇔びいまた、は覚えました)。

おめでとう、ありがとうの想いが、

もっともっと広がっていく夏を想って。

糖質ゼロ飲料のさわやかな泡盛がもっともっと広がっていく未来を想って。

次回は、ちょっと困った会話編?!
沖縄の言葉も、とっても優しいんですよ~~

「おめでとう」「ありがとう」・・・
あの人へ、想いを刻む贈り物

よろしければホームページもご覧ください。。m(__)m

益々繁盛の願いをボトルに詰めて!世界に唯一つの名入れ彫刻泡盛

みなさん、はいさい!!

梅雨のことなど忘れてしまったかのような沖縄市から、沖縄口調の優しい(笑)舞台感得ふっしー土居がお届けします!!

今日は大阪府の新貝さまから嬉しいメールが届きましたので、お客様ご了解の上、掲載させていただきます!

 


 

【大阪府在住 新貝さまより】

かりゆし沖縄の土居様。
大変お世話になり、ありがとうございました。

繁盛ボトルを開店祝いにと思って色々探している中、ネットで見つけた「かりゆし沖縄」さん。
原稿のやり取り等、時間的に無理だろうと思って駄目もとでメールしたのですが、沖縄口調の優しい対応に、贈る相手と贈り主との関係を考慮しての構成とデザイン。
 
土居様に選んで頂いた文字[絆]の意味。泡盛古酒の成り立ちや、お酒を愛する気持ちと共に、開店当日に届ける事が出来ました。

【 和酒庵 こぶ 】のオーナー、鼓舞さん(通称)も大変喜んで気に入ってくださってる様で、SNSで繁盛ボトルを持った写真を一枚目に使ってくれています。

 

 

3年後に一緒に抜栓の約束もしてくれました。

お願いして良かった!
本当にありがとうございましたm( __ __ )m
カウンター内のがオーナーのお気に入り。
五人写りの右から二人目が私です。(気の合うサポと)
繁盛ボトル定位置も確保出来ました。

応援しているサッカーチーム[奈良クラブ](JFL所属)がJ3に昇格したら沖縄に遠征を考えています、

その際はお店にお伺いさせていただきますので、宜しくお願いします。

 


 

め、目が潤んできます。
新貝さま、みなさまほんとうにありがとうございます。

3年後のお約束、いいですね。
こぶさんのFacebookも拝見しました。

これから未来へ向けたお店とお客様への想いに弾んでおられますね。

ちなみに、サッカーのデザインなどもいろいろとご用意しております。ぜひぜひ沖縄にいらしてくださいね~~
アポイントは0120-37-8131まで(アポなし大歓迎です)

お祝い事のお手伝いは、
www.kariyusi-okinawa.com/

みなさんにとってかけがえのない夏になりますように!!

【世界でひとつ】究極のプレゼント・・・沖縄編 vol.19

★しあわせ舞台感得=ふっしー(父子家庭)土居の、沖縄移住物語

「たったふたりの家族で見知らぬ土地で・・・無職ってわけにはいきません」

みなさんハイサイ! 土居です。
そんなわけで、4歳になったばかりの息子をおばあちゃんに預け(預けることできるだけラッキーでした)、何度名古屋と沖縄を往復したでしょう。

たった1件の面接だけのために日帰りもありました。
「無理でしょ、そんな小さなお子さんとふたり? 保育園のお迎えも(土居さんでしょ)?残業や休日出勤もムリじゃ厳しいですね」

・・・・雑誌編集や音楽や、広告・・・・やれマーケティングやブランディングだとかいっても、そうそう仕事があるわけでもありません。

若くはないのです。

かといって人間らしい生活を望んでいるのですから、贅沢な話なのであります。

よしんばホテルのマネジャー見習いとしても現場に入ってシフト勤務もできません。

かといってマイナスに考えると落ち込むばかり・・・・

そんな時、ある広告代理店がお声をかけてくださいました。
エンタテインメントに強く、残業や休日出勤は必要ない。スキルを買います。しかも高給・・・・。

ありがたい。

今でもほんとうに感謝しています。
昨年、豊崎のコロナ・サンセットに平井大くんが出演するのでパスをもらっていきましたら、その制作をやっておられるのか社長さんに久々にお会いできました。

採用が決まり入社が決まると、すぐに家を売り、沖縄での生活のため、住むところを探さなくてはなりません。

 

 

思えば5年ほど前、
音楽業界時代の師匠が紹介してくださった友人が、ほんとうにいろいろと沖縄のことを話してくれて勇気付けてくれたおかげです。

友人が紹介してくれた不動産屋さんで、1発で決めました。
それがこの写真の近くで、今や想い出深い古島・・・真嘉比(まかび)あたりです。

保育園に迎えにいくと、帰りによく息子を公園で遊ばせては買い物をしたユニオン(24時間営業のスーパー)
とサンセットです。

正直、真嘉比・・・・よめませんでした。

泡盛をしま~と呼ぶことも知りませんでした。

2012年、7月・・・・
期待と不安のお引越しや心の準備が始まりました。

>よろしければこちらも!かりゆし沖縄のホームページ