名入れ泡盛本舗 かりゆし沖縄

【沖縄移住物語】この出逢いで家族から孤立?! vol.3

こんにちは。沖縄しあわせ舞台感得の、土居秀人です。

おかげさまで、「ふっしー(父子家庭)土居の家族万歳」も3回目。
あまり人生を振り返ることもなかったのですがたまにはいいものです。

思い返すと人生半ば・・・?
皆さんはわくわくする未来を描くのと、ちょっと過去を振り返るのとどちらが多いですか?


我が息子よ何を見る

 

それに対して考えてみますと、なぜなんでしょう、やっぱり家族との関わりは外せませんね。

どんな想い出があるのかな。
どんな顔が浮かぶかな。
愛されて育ったかな。愛しているかな。愛するって何かな。
元気でいるのかな。

限られた文章の中で表現するのは難しいけれど、ひとつだけとても強く思っていることがあります。

それは、雨風に耐える家があったこと。
帰る場所があったこと。
今は、ない。

前回お話したように、つまんなかった毎日を周囲や環境のせいにしていた幼かった自分・・・・

あ、そうそうそれが急激に変わったんです。
ものすごい迫力で歌うその人の名前は、矢沢永吉
間違いなく衝撃の記念日。
もう、ブッ飛んでしまい、すぐに「ああいうふうになろう!」と思ったわけです。

そうか、歌が、ロックがここまで人(見た目ワルばっか)を熱狂させるのか!!
こんなにお金を払ってこんな何万人もが観にくるのか!!

答えが出ました。
「(日々を)つまらなくしていたのは、自分だった」のです。
ロック・シンガーになろう!!

家族を含め周囲は誰も見向きもしませんでした。
どうしよう、どうしよう・・・
何から始めたらいいんだろ・・・・
とりあえず学校行ってる場合じゃないな・・・・・・
毎日が楽しくなってきた理由は、将来を想像するほどにワクワクしてしまうからです。

このワクワク・・・・
実は「家族の絆」物語の始まりなんです。


息子と龍神ガナシー

 

なんで? 不良になっちゃったんでしょ??

そんな声も聞こえてきそうですがよっぽど高校生になってから、マシになったんですよ。

それはですね、・・・・・・
「バカはだめよ。バカはやめろといいたい」って本に書いてあったから。
赤裸々だあ・・・、といいますか、ザ「単純」!!

というわけで単細胞のぼくはますます家族から孤立し、父は家に帰ってはこない母子家庭状態は続きます。

物語も続きます ・・・・・・・・・・・・・・・

「おめでとう」「ありがとう」・・・

あの人へ、想いを刻む贈り物

よろしければホームページもご覧ください。。m(__)m

20年後のお子様への贈りもの!名入れ泡盛誕生記念ボトル

ハイサイ!かりゆし沖縄の松本です。
今日は、お子様の誕生記念と甥っ子様のご出産祝いに当店で名入れ泡盛記念ボトルをおつくりいただきました黒田様より、嬉しいお写真とメールが届きました。
お客様ご承諾の上、紹介させていただきます。

 


 

【大阪府在住在住 黒田さまより】

松本様
台風は結構ひどかったですが、予定通り無事に届きました!!
素敵に作って頂きありがとうございます。一緒に飲むのが楽しみです。

 

黒田様のお子様と姉上様ご夫妻のお子様

 

妊娠中から出生時のお酒を成人の時に贈りたいと思っていました。
ところが、酒屋さんで尋ねると、20年も保存するには、ワインは特にですが、専用の保管庫が必要で現実的には難しいと聞きガックリしてました。
それでも諦めきれずにインターネットで検索していて「かりゆし沖縄」さんに出会いました♪おかげで素敵な記念ボトルが出来ました☆
また機会があれば是非お願いしたいと思っています。
写真掲載の件大丈夫です!可愛い我が子が載るなんてドキドキしちゃいます(笑)
こちらも厚かましいお願いなんですが?熊本に送った先は姉の所で、可愛い写真が送られてきたので是非それも掲載していただけたらと思います。
将来酒豪になりそうな甥っ子の写真です♪

 


 

黒田様、この度は誠にありがとうございました!

もし、いつの日か沖縄にいらっしゃる機会などございましたら、是非お店にもお立ち寄りください。

スタッフ一同笑顔でお待ちしております!
かりゆし沖縄 松本 学

>>幸せが繋がっていきますように!かりゆし沖縄のホームページ

【沖縄移住物語】初めての記念日 vol.2

土居です。

う~~ん
「なぜ、いま(現在)、小さな息子とふたりで沖縄に住んでいるのか??」
よくよく想い起こしてみますと、わたくし、小さい頃からなぜか「ここに(生まれ育った名古屋)にいては、いけない」と思うような節がありました。
あまりにも行動範囲が限られていた(小学生だからしょうがないですけど)気がしてならなかったのです。

空を見て、おじさん(母の兄)に飛行場に連れて行ってもらって、あれ? いつも自分がいる場所よりどこか広い「遠く」があるんじゃないだろうか・・・・・

小学校の確か2年から父が家にいませんでした。
商社マンの単身赴任、ということを理解するにはあまりに幼かったと思います。
「どうしてウチにはお父さんがいないんだろう」
「いつもどこか遠くにいるのだろうか」
小学生のうちはそれはそれでよかったのでしょう。
たったひとつ、絵(水彩や風景画を主とする油彩)の才能に恵まれことごとく賞をちょうだいするのでした。
当たり前ですが、まさに目の前の風景を描写するのです。

もっと違う場所は、いったいどうなっているんだろう。
学校からの帰り道。神社を囲む木々の暗さと遠くに広がる夕陽、カラスの鳴き声・・・
小学校の5、6年にはびっくりするくらいA先生から殴られました。
生徒会やスポーツなどを通してリーダーとして、人としての責任を伝えたかったのでしょうといえば美談です(笑)。


ブランコにのった息子

 

※写真は、2012年春頃・・・・
大好きだったブランコにのった息子の背中を押しながら沖縄を想うの巻

ある夜、ほんとうに夜。自宅で夕飯も終えた後、学校の屋上に呼び出されました。
当時は自宅の黒電話です。
ついに殺される?
それくらいビビッていくと、「なあドン(当時の小生のアダ名)、見ろ。夜になると、こうして家々に明かりが灯る。

夜になると、人間のいいところ、悪いところが見えてくる。それぞれに、だ。
そしてそれは個性でもある。

おまえはもっとあいつら(友だち)のことをわかってやらないといかん」
今でもお付き合いのある恩師はこのA先生だけです。

ところが
中学生になると、いろんなことがイヤになりました。
褒められる、ということが皆無になり
「成績が悪い」
「勉強ができない」
「素行が悪くなる」・・・・・すべてがおもしろくないのです。

それこそ絵に描いたように
「悪いこと」こそがおもしろい、という田舎の小僧になるのでありました。
「かあちゃんに話してもわからない(理解はできないだろう)」
「4つ下の妹とは会話をする気にもならない」
そんな時に出逢ったのがラジオから流れる英語の音楽なんです。

ザ・「ありがち」な展開ですみません。

土曜の午後、そのラジオ番組を聴きたくて、ちゃんと家に帰ってくるほどの魅力に取りつかれ始めたのです。
本こそ全く読まなかったものの、陽の当たる小さな2階の自室にこもって耳を傾ける洋楽は、今思えば驚くほどの想像力を掻き立ててくれたのです。

そう、勘のいい人なら
「ムムっ! 英語?? なんだか沖縄とつながってきたぞ」となる??  かな??

でも、そんなに甘くはございません・・・・・
と、とんでもないことが中学も卒業って頃に起こるのであります。
とんでもない人に出逢ってしますのです。

1979年秋・・・ナゴヤ球場(現在は存在しません)・・・・
この日は「初めての記念日」と呼ぶにふさわしい衝撃の夜でした。
その人の名前は・・・・・

次回「つまんない毎日が、楽しくなってきた理由(わけ)」で、ワクワクをお届けしたいです!

ちなみに時代(TV)は「俺たちの旅~金八先生」でした。

な、懐かし~~~~~
ありがと~~~~(いー時代でした)。

「おめでとう」「ありがとう」・・・

あの人へ、想いを刻む贈り物

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ご友人様のご結婚祝いに世界でただ一つの贈り物!

ハイサイ!かりゆし沖縄の松本です。
今日は、ご友人様への御結婚祝いの贈り物として泡盛オリジナルボトルをお作りいただきました関口様より、嬉しいお写真とメールが届きました。
お客様ご承諾の上、紹介させていただきます。

 


 

【東京都在住 関口誠人さまより】

かりゆし沖縄
松本様
先日、友人の結婚祝いにと、作成をお願いいたしました関口でございます。
その節は誠にありがとうございました。

 

ご結婚されたご友人様と名入れ泡盛

 

本日、友人から御礼のメールが届きました。
台風等の影響も受けずに、ちゃんと23日に届いたようで、本当に感謝をしております。(友人達も、無事に入籍出来たようです。)
これも、かりゆし沖縄様、そして松本様のおかげです。
無理なお願いを聞いていただき、本当にありがとうございました!
ますます沖縄が好きになりました。
最後に、友人の喜びの顔を添えさせていただきます。

 


 

関口さま、この度は本当にありがとうございました。

皆様の末長い幸せをお祈りいたします!

これからも、かりゆし沖縄をどうぞよろしくお願いいたします。

かりゆし沖縄 松本 学

>>感動の贈り物!かりゆし沖縄のホームページはこちらから

父子家庭土居の沖縄移住物語!!vol.1

みなさんこんにちは。
かりゆし沖縄で「しあわせの舞台をどれだけお手伝いできるか」を感得中の土居秀人です。

お気付きのように、うちなーんちゅ(沖縄の人)ではありませんが、すっかりその気になって早4年・・・・・

改めまして、「幸せな贈り物」を誰かにプレゼントできるかも??・・・・・・

ふとそう思い立ってブログを始めてみることにしたのであります!!

ゴーヤ!?(どーや!・・・・どうでしょう、の意・・・・ちなみにスーパーにあれば毎日でも食すほどハマり中)

波乱万丈、ジェットコースター・ライフと後輩に笑われた経験も含めまして、「文章」でその軌跡を(奇跡?)を辿ります。

もちろんレアなドキュメントも・・・・。
理由あって2歳の時から小さな息子と二人暮らし。独身。
いまから4年前の7月31日・・・・意を決して未だ4歳になったばかりの息子と移住してきました。


セントレア空港の息子

 

※写真は4年前の2012年7月31日午後、セントレア空港~那覇へ向かうの巻

「幸せって何だろう・・・・」
正直、本当に真剣に考えて考えて考え抜いて今ここにいるといえば言い過ぎかもしれません。

でもでも
「幸せになろう!!」って想いで沖縄に来たのは本当なのです。
わくわくしてきました。
またしても。

「なぜ今、沖縄なのか??」
次回はコレについてひとり議論?してみたいと思います。

みなさんよろしくお願い致します。

「おめでとう」「ありがとう」・・・

あの人へ、想いを刻む贈り物

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【9月17日】ヤンバルクイナの日

ハイサイ!グスーヨー チュウウガナビラ
やんばらーの松本です。
現在、台風16号は、先島地方に最も接近しつつあるようです。

現地の皆様、無理な外出などなさらず十分にお気を付け下さい。
さて、今日9月17日は917の語呂合わせで「ヤンバルクイナの日」です。地元の方も観光で沖縄に訪れる方も、ヤンバルクイナのロードキルに気を付けて、安全運転をお願いいたします。


ヤンバルクイナの日

 

それでは、今日も一日ゆたしくうにげーさびら!

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結婚祝いに感激の贈り物!世界で一つの名入れ彫刻壺泡盛

ハイサイ!かりゆし沖縄の松本です。
今日は、お姉さまご夫妻への結婚記念の贈り物として(壺入りの)オリジナル泡盛をお作りいただきました新城様より、嬉しいお写真が届きました。
お客様ご承諾の上、紹介させていただきます。

 


 

【東京都在住 新城好子さまより】

おはようございます!
かりゆし沖縄様へ
新城好子。
この間はメールを下さりありがとうございました。
返信が遅くになりすみません。
今回は私のワガママで急な注文にこたえていただきありがとうございました!
食事会に間に合わせたいと、私がお願いしたところ、かりゆし沖縄の皆さんが早急に対応してくださり、無事に東京まで届きました!
何度もお電話下さり、安心して出来上がりを待つことが出来ました!
食事会では、無事に高井家のお祝いにプレゼントすることが出来ました。本当にありがとうございます!

 

琉球南蛮甕プレミアム泡盛とお姉様ご夫妻

 

私の姉の結婚のお祝いだったのですが、旦那さんもすごく喜んでくれて、沖縄の泡盛をお祝いの時にプレゼントする風習に興味しんしんでした!
二人で、いつ開けようか!と今からワクワクして相談してる姿がほほえましかったです。
私も、私の旦那さんも、かりゆし沖縄様の作る泡盛ボトルに感動しました!
文字も力強くてとても気に入りました!高井夫婦の名前もバッチリでした!
本当にありがとうございました!
大満足でした!
かりゆし沖縄様にお願いして良かったです!
今度、沖縄に行きましたら、家族で遊びに行きます!子供達は双子なんです!
その時はよろしくお願いします!
返信が遅くになり本当にすみません。
メールを下さり、ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
新城family

 


 

新城さま、この度は本当にありがとうございました。
沖縄でご家族の皆様(双子ちゃんとも)とお会いできる日を楽しみにしています!
これからも末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
かりゆし沖縄 松本 学

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そもそも、敬老の日、とは?

「そもそも、敬老の日、とは?」
・・・・・わたしをこの世に生まれさせてくださった方を敬い、
例え血はつながっていなくとも、人生の先輩を敬愛し尊敬の念を改めて感じ、
いずれも何らかの想いをカタチにして届けてみよう・・・・・・・・
そんなふうに定義してみました。

 

おじいちゃんとおばあちゃん

 

こうした機会って、長いようで短い人生の中で
本当に数少ない「在り難さ」を感じずにはいられませんね。
年齢を重ね、優しさを知り、愛を再認識するようになりますと
自分のことで精いっぱいだった時を懐かしく想い
誰かに何かを届けたくなってくるようなこと、ありませんか?
そんな「気持ち」をあたためてみよう・・・・
そうその人を想い出すだけでも、人生の一部。とっても素敵な1日になりますよね。
小生(スタッフ土居)の好きな言葉を贈りますね。
『青春』、でっかくて、元気がよくて、愛情いっぱいー優美さと、力強さと、魅力で溢れそうな青春よ、君は知っているか、
『老年』がおそらくは君に劣らぬ優美さと力強さをそなえて、君のあとからやってくるのを。
ホイットマン


▼敬老の日に贈りたい世界に一つの名入れ泡盛▼
泡盛敬老の日ボトル

>>世界に一つの贈り物!かりゆし沖縄のホームページはこちら

開店20周年のお祝いに!世界で一つの名入れ彫刻壺泡盛

ハイサイ!かりゆし沖縄の松本です。
今日は、東京都にある「沖縄料理と古酒の店 ちゃんぷるー」のオーナー様へ、お店の開店20周年記念でスタッフ皆様からの贈り物として、オリジナル名入れ壺泡盛をご注文くださいました島谷様より、嬉しいメールとお写真が届きました!
お客様ご承諾の上、紹介させていただきます。

 


 

【島谷桂さまより】

松本さん
返信遅くなってしまい、申し訳こざいません。
想像以上に素敵な甕で、社員一同感激していました。笑
もちろん社長も大喜びでした。
本当にありがとうございました。

 

泡盛記念ボトルと居酒屋のオーナー様

渡して記念に写真を撮ったので、添付します。
もしまた何かの機会があれば、宜しくお願いします。

 


 

島谷様、そしてスタッフの皆様、この度は大変お世話になりました。
またいつの日か、沖縄にお越しの機会などございましたら、その際は是非お店にも遊びにいらしてくださいね。
スタッフ一同「笑顔」でお待ちしております!
かりゆし沖縄 松本 学

>>感動の贈り物!かりゆし沖縄のホームページはこちらから

琉球の伝統を継承する-心を結ぶ琉球泡盛-

琉球王朝時代から、沖縄では甕に貯蔵した泡盛を古酒に育てる伝統がありました。

王家では百年を超える泡盛古酒を国賓に振る舞い互いの和を確かめ
名家では家宝の古酒を振る舞うことで親友や家同士の絆を深めていました。

いわば泡盛古酒は、人と人の心を結ぶ
おもてなしのお酒だったのです。

先の世界大戦でそのような古酒文化は一度途絶えたかに思われましたが
戦後七十年を経た現在、徐々に復活しつつあります。

泡盛は人と人の心を結ぶ、おもてなしのお酒

家庭で泡盛古酒を育てる人も増えました。

昨今では誕生祝いや結婚祝い、新築記念と、人生のめでたい節目を迎える方々に
記念の泡盛を贈る習慣も一般的になっています。

その泡盛には、皆様のご家庭が末永くお幸せで、お贈りした泡盛が百年、二百年と育ち
御家珠玉の家宝となりますようにとの願いが込められています。